ワイドのスポーツやグルメについて広く語るブログ

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うまくいく捉え方 〜ビジネスオーナーの向山かおりさんのバスケのシュート練習からの気づき〜

 

早速ですが、日々の何気ない会話の中に

大きな気づきがあるということはありませんか?

 

先日、友人の向山かおりさんと話していた時に

それを体感しました!

 

向山かおりさんは、

会社員として働いていたところから

仕事終わりと土日の時間を使って

Wワークで事業を立ち上げられた方です。

 

今では、ビジネスオーナーとして

年収数千万円稼がれており

時間もお金も管理下において

新規事業を展開しようとされていたり

親孝行されたり

旅行で世界遺産や温泉地を巡ったりと

仕事もプライベートも充実されています☀

 

 

 

先日、一緒にお茶しながら

平日に経営者仲間の皆さんと

バスケをされたお話をお聞きしました。

 

僕も体を動かすのが好きなので

一緒にやりたいと思いましたが、

 

それ以上に

お聞きしたエピソードの中で

うまくいかない時にうまくいく為の

捉え方の学びがあり、

とても印象に残っています。

 

 

それは、

これまでほとんどしたことがなかったという

バスケのシュートの練習をしたときのこと。

 

初めは全然入らない。

 

何回シュートしても入らない…。

 

 

そんな時、入らない数にばかり目が向きます。

 

また入らなかった。

 

また次も入らなかった…。

 

そんなふうに入らなかった数を数えていると、

 

なんで始めちゃったんだろう?

なんのためにやっているのだろう?

何回やってもだめなんじゃないか?

 

と雑念が出てきたり、

モチベーションがなかなか続かない。

 

 

それでも、こうしたらできるだろうかと

試行錯誤しながらシュートを打ち続けて、

入った時の感覚や嬉しさを体感し、

今度はその数だけを数えるようにする。

 

そうしたら、どんどんシュートが

上手くなっていったそうです!

 

 

もちろん、一度うまく行っても

次にまた入るまでに

リングにボールが入らない回数も

多々あったことでしょう。

 

それでも、

出来なかったことに囚われて

シュートを打つというやるべきことを

辞めることはせず、

 

出来たことに目を向けて

やるべきことをやり続けたからこそ

うまくいく感覚を身につけて

自然とできるようになっていかれたのだなと。

 

 

これは、会社員で働かれていたところから

ビジネスオーナーとして経営するという

全然違う道を進み、その過程で

失敗体験も 成功体験も積み重ねながら

体得してこられたことでもあると思います。

 

 

これは僕にとって、大きな学びでした。

 

今まで、うまく行かないとき

落ち込んだり、ああすればよかったと

クヨクヨ悩んだりしがちでした。

 

その場で足踏みしている状態です。

 

ですが、向山かおりさんは

 

その場で足踏みしていても靴底は減る。

ならば、前に進むだけだという考えで

 

自分を責めたり凹んだりすることなく、

 

うまくいかなかったのは何が原因だったか?

どうしたらできるようになるか?

そのためにやるべきことは?

 

と、前進することだけを考えられていました。

 

お話するといつもその姿勢を感じるからこそ

僕も失敗しても落ち込むことなく

 

じゃあ次はどうしよう?

どうやったらできるようになるだろう?

と考えるようになり、

 

失敗が怖くなくなりました!

 

むしろ、うまくいかせるためにどうしようと

試行錯誤するのが楽しくなりました!

 

 

そのため、見る視点や、考え方が変わると

行動も、それに伴う結果も大きく変わるなと

体感した気づきでした!

 

今後も、うまくいかないときこそ

向山かおりさんのようにうまくいく捉え方をして、

出来るようになるまで

やるべきことをやり続けていきます!