綾辻行人(あやつじ・ゆきと)さんの
デビュー作となる「十角館の殺人」を読みました♪
友人のオススメだったのですが、
最後のどんでん返しにビックリ笑
後で感想サイトなどを覗かせてもらいにいったら、やはり皆「例の一行」でビックリしたみたいです!
もちろん僕もw
「十角館の殺人」はネタバレして読むと何も面白味がなくなってしまうので、
完読する前に解説サイトなどを見るのは全くオススメしません!
必ず自分の目で見て、一番初めに受ける感動を味わった方が良いと思います♪
ここではネタバレになりそうな細かなところは話しませんが、
これが作者の人にとってのデビュー作だったというのが驚きです!
ワープロとか、やたらレトロなアイテムを出してくるなと思ったら、1987年の作品とのことで、
僕が生まれる前に完成されているということにさらに驚きました!!
目の越えたミステリー好きはどう思うのかわかりませんが、
僕のようなミステリー小説を読みなれていない人ならば、きっとビックリしてくれると信じてます笑
何でも最近では漫画もされるみたいで、
「これは映像化不可能やろ!
だってあれが…(自主規制)」
根本に触れそうになりました、、笑
正直、漫画は漫画でとても気になります♪
でも、小説未読の方は、まずは小説で読んだ方が楽しいんじゃないかなと思います😆✨