(引用元:https://youtu.be/SBkYNxOOlDY)
◆あらすじ
佐為を失って失意の底にいるヒカル。
ヒカルの豹変ぶりにお母さんやクラスメート、
棋院仲間など、周りの人々がヒカルを心配します。
しかし、佐為は元々ヒカルにしか見えていなかった存在。
ヒカルは誰にも何も打ち明けることができません。。
そして、ヒカルが何も話さない為、
周りの人もどうやってフォローに入って良いかわからず、
互いに悶々としています。。
(引用元:https://youtu.be/SBkYNxOOlDY)
ヒカルは囲碁が嫌いなわけではないけど、
囲碁の話になると一緒に佐為の記憶も甦ってくるから、
そして、佐為が「打ちたい」と言っていたのを自分がないがしろにしてきたから、
ずっと向き合えずにいる…
それでも、
幼なじみのアカリちゃんから、
「もうすぐ囲碁部の大会があるから見にきて」
と言われ、
「自分は打たないから、見るだけだから」
と心の中で佐為に言い訳をし、
中学最後の囲碁部の大会を見に海王中に足を運ぶヒカル。
真剣な皆の熱気にあてられて、
ついつい碁を打ちたくなってしまうヒカル。
(引用元:https://youtu.be/SBkYNxOOlDY)
しかしヒカルは、
「自分が打ちたいって思ったら、
また碁を打ったりしたら、
佐為は二度と戻ってこない…」
そう考えていた…
◆感想
話が重たい…
ヒカルは一向に浮上する兆しが見えないし、
だれもそれを理解してあげられない。
ヒカルも自分の胸中を誰にも話せない。
今までずっと一緒にいて、
よき師匠かつ友達だった佐為を失ったので、
ヒカルが塞ぎこむのも仕方のないことだと思います。
しかも別れかたがあの唐突な感じだったので…
ヒカルの碁感想、第六十局~さよならヒカル~ - ワイドのスポーツやグルメについて広く語るブログ
ヒカルは佐為が消えたことすら最初は認識できず、
もう戻ってこないことがわかると、今度は何故消えたかがわからない。
そして、誰にも共有できない。
これは辛いですね。。
でも、これをどうやって立ち直っていくのか、
目が離せません😆