(引用元:https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/201911040000982_m.html?mode=all)
始まりました♪
野球の世界大会プレミア12!
日本は初戦のベネズエラ相手に
苦しんだものの8-4で初戦を取りました♪
僕の野球仲間の木下久志くんがTV観戦していて、
「日本は負けるかと思っていた。
日本が勝ちきったというより、
ベネズエラが負けるべくして負けた印象だった」
と言います。
どういうことか聞いたら、
ベネズエラは守備のミスが多かったし、
投手は12個ものフォアボールを出していた。
日本はしばらくノーヒットが続いたけど、
常にランナーはいて、プレッシャーをかけることができていたとのこと。
対して日本の投手はフォアボールは2つのみで、ミスも少なかった。
相手からもらったチャンスだったかもしれないが、勝負どころできっちりヒットも出ていたので、それが勝ちに繋がっていたように見えたと言っていました。
久志くんの話を聞いていると、
たしかにそうだなと思います。
ベネズエラにも勝つチャンスは十分にあったし、ポテンシャルとしては日本とそんなに変わらないかもしれません。
しかし、野球はミスをした方が負けるという
そこがシンプルに現れた試合だったなと思います。
たしかに日本の勝ち方は少し地味だったかもしれません。
けれど、高校野球で考えるとわかりやすいですが、
強いチームほど、堅実でミスが少ないです。
ベネズエラは左腕の先発ピッチャーは好投したものの、
結局後半のピッチャーが打たれてしまいました。
対して日本は、後ろのピッチャーが出てこようともレベルが下がらない!
この選手層の厚さや、ミスの少なさから、
結局は実力として日本がベネズエラに勝っていたように見えました。
当たり前のことを当たり前にできる
これぞ日本のプロ集団だなと思います♪
次の試合も楽しみです😆✨