山の彼方で「やまがた」県と呼ばれるほど、
そびえ立つ山々が壮観な山形県の魅力を調べてみました。
◆温泉地
千と千尋のモデルにもなった?【銀山温泉】でノスタルジーに浸ろう | キナリノ
千と千尋の世界に入り込んだような
宿のレトロ感がとても良い感じです。
そして、大自然を堪能できる姥山(うばゆ)温泉。
標高1300mの渓谷の中での露天風呂からの景色は迫力満点。
温泉は酸性の硫黄泉で、
白濁色の温泉は冬の寒い時に行くと
最高の安らぎを感じられそうです。
このように、歴史と自然、
両方を楽しめるのが
山形県の温泉の特徴です。
◆芸術的樹氷と名湯を堪能できるスキー場
山形を代表するスキー場といえば蔵王スキー場。
蔵王スキー場の魅力は、
絶景な樹氷に加え、最大1万メートルのロングコースもあるゲレンデの広さ。
日本最大規模を誇る蔵王スキー場は、
かつてスノボーにハマっていた僕としては
ぜひとも行ってみたいスポットです。
さらに、スキーの後に大事なのが温泉。
蔵王温泉のおすすめ観光スポット クチコミ人気ランキングTOP20【フォートラベル】|山形県
蔵王は温泉も非常に有名で、
姥湯(うばゆ)温泉の白濁とは違った
スカイブルーの温泉が非常に綺麗です。
僕の友人で日本中の名湯を巡られている
向山かおりさんという方がいらっしゃいますが、
その方もイチオシするほどでした。
実際、かおりさんは蔵王スキー場でスノボーをされてから温泉に入られたらしく、
温泉だけ入りにいくのとは違った癒しや、気持ちよさを実感できたとおっしゃっていました。
まさに蔵王のスキー場を最大限に堪能されているなと思いました。
◆山形の名産を活かしたお酒
山形の名産といえばさくらんぼ。
そんな名産のさくらんぼを用いた果実酒だったりワインは、山形ならではのお酒です。
山川光男(やまかわみつお) 2016 なつ 1.8L 米沢・白布温泉かもしかや|地酒が生み出す山形の味と香り
そして、僕が日本酒に目覚めるきっかけになった山川光男。
山形県の地元の酒造4社の銘柄名から一文字ずつ取った山川光男は、
毎回メインの蔵が違うため飲むたびに印象が変わるという日本酒です。
フルーティで飲みやすく、
僕が今まで飲んだ日本酒で
一番美味しいなと感じたお酒でした。
◆まとめ
個人的には冬に旅行して
スキーと温泉を楽しみ、山形のお酒を堪能してみたいです。
山がたくさんあって
辿り着くまでが困難だからこその感動もあるのかなと思います✨