「今日いい稽古をしたからって
明日強くなるわけじゃない
でも、その稽古は2年先、
3年先に必ず報われる
自分を信じてやるしかない。
大切なのは信念だよ」
相撲の世界には、
「3年先の稽古」という言葉があります😃
力士の実力は短期間で身につくものではなく
3年先を見据えてしっかりと体を作りながら
力をつける、という意味があります。
体を大きくすることも仕事の1つという
大相撲の世界らしい言葉ですね😁
しかし、この言葉は
どの世界でも共通することだと思います。
短期的に結果を出そうとするのではなく、
時間をかけて自分の実力を磨き
どんな状況でも結果を出せる力をつける💪
その過程で、
短期で結果が出ることもありますが
大事なのはその結果に見合う自分でいるか、
ということだと思います。
ボクの友人で
株式会社を立ち上げバリバリ仕事している
向山雄治さんも似たようなことを
おっしゃっていました。
「結果には遅れの法則がある。
今日やったことがすぐ結果には
ならないかもしれないけど、
2ヶ月後、3ヶ月後、あるいは1年後、
いつか結果になるまで
自分にできることをやり続ける事が大事。
すぐに結果が出ない中、
継続して努力ができる人って案外少ない。
自分には出来ないと
諦めてしまう人も見てけたけど
出来ないのではなく
出来るまでやっていないだけ。
自分を信じて、未来を信じて
出来るまでやれば結果は作れるよ。」
考え方ってめっちゃ大事だなと思いました✨
ボクは目の前の結果に
一喜一憂することが多かったのですが、
この話を聞いて
うまくいかない時も
心を強く保てるようになりました😆
自分には出来るかな、とか
これは苦手だしな、とか
色々考えてしまうこともありましたが
「出来るまでやれば結果は作れる」
この言葉に妙に納得して前を向けました🍀
何かを成し遂げた人の言葉には
「重み」のようなものを感じます😊
その人自身がその言葉体現していて、
体験からくる確信のようなものが
「重み」として伝わるのかなと思います。✨
言葉に「重み」がある人って
かっこいいなと思うので、
自分がそうなれるように
1つ1つの基礎を大事にして
自分を磨いていきます😆✨