「どんなに悔いても過去は変わらない。
どれほど心配したところで
未来もどうなるものでもない。
いま、現在に最善を尽くすことである。」
松下幸之助さんの名言です✨
松下幸之助さんはとても著名な方で
ご存知の方も多いと思いますが、
言わずと知れたPanasonicの創業者であり
経営の神様とも言われる方です😁
創業から一代でPanasonicを
世界的な企業まで成長させ、
今も多大な影響を残しています✨
松下幸之助さんの生涯については
Panasonicのホームページに
まとめられていました🤓
かなりの分量がありますが、
それゆえにPanasonicにとって
松下幸之助さんが偉大であり、
今もその意思を大切にして
受け継いでいることがわかります😊
今回紹介した名言は
常に今どうするべきかを考え行動する、
経営においても人生においても
とても大切な名言だと思います✨
当たり前ですが、
過去を変えることはできません
そして、
未来がどうなるかもわかりません
できることは今どうするかだけ
だから今に最善を尽くす✨
松下さんはPanasonicを創業後、
色んな失敗をしても経営を拡大するために
常に前を向いて今どうするべきかを
考えていたのでしょうね😁
経営者には前向きな方、というよりは
意識的に前を向こうとしている方が
多いように感じます✨
友人で株式会社RNSの社長でもある
向山雄治さんからも似たような言葉を
いただいたことがあります😊
向山さん曰く
「過去の結果を変えることはできないけど
これからの努力で過去の解釈を
変えることはできるよ」
とおっしゃっていました✨
この言葉を聞いて、
ボク自身もすごく前向きになれました😆
例えば、ボクは高校時代、
部活でキャプテンをやっていましたが
うまく部員を引っ張っていくことが
できませんでした、、、
そのままだと
ただの過去に失敗した経験です🙁
ですが、その悔しさをバネにして
リーダーシップを本気で学び
これから活躍できれば、
単なる失敗ではなく成功のための
プロセスであったと言えます😁
過去に失敗した、
・だから自分はできない
・だから自分はできる
この2つの差は過去に囚われるのではなく
前を向いて努力しているかだけだと思います✨
お二人の言葉を大事にして
ボク自身も意識的に前を向いて
今なにをするべきかを考え、
成長していきたいと思います😁