(引用元:https://kaigai-drama-board.com/posts/10509)
株式会社RNS社長の向山雄治さんは、
もう数年来ほどになる友人で、
よく飲みなどをご一緒させていただきます。
今現在はどれだけあるかはわかりませんが、
向山さんは一年目からご自身の会社の年商(売上げ)が1億円を越えられていたそうです。
僕は年商などにそこまで詳しくないですが、
不動産などをやっていて、そういうのに詳しい友人がいうには、
初年度は年商1千万円も行けば良い方なのだとか。
というか、1億という響きが単純にカッコいい笑
向山さんは、普段から先を見据えた行動を取る方で、
経営に限らず、人間関係や会社での仕事のこともよく相談に乗っていただきます♪
そんな向山さんが目指しているのが、
右肩上がりの経営!
今は情報化社会。
初期投資をほとんどせず、
パソコン1台で事業を立ち上げることも可能です。
僕の周りでも、ITで独立を目指す人はとても多いです。
ITには無限の可能性があり、
まさに時代の最先端を行くと思います。
しかし、ここ10年、20年の間に、
固定電話(もしくはワープロ)から、スマートフォンになるなど、
世の中は目まぐるしい変化が起こっています。
かつて、あった仕事が今は無い。
いつかはAIが仕事を取っていくなど、
周りを取り巻く環境は目まぐるしく変わる。
最先端の情報を取っていくのは間違いなく大切ですが、
これから40年、50年先の経済の基盤を作っていこうとするときに、
時代の流行り廃りに巻き込まれてしまう可能性が高いのもIT分野です。
向山さんは、
『技術のスペシャリスト』を目指すのではなく、
宇野社長(※1)のように
『集客のスペシャリスト』を目指して、
自分を磨いてこられたようです。
(※1)「トマトが切れればメシ屋はできる、栓が抜ければ飲み屋ができる」の著者
「事業は集客」と言い切る人がいるぐらい、
集客は大切で、
それを磨くには1対1のコミュニケーションを蔑ろにしないこと。
目の前の一人一人を大切にし、
約束したことを守り続けること。
特に約束を守るというのは、
性格が良いだけではなくて、努力が必要になるので、
地味に見える大切なやるべきことをきっちりとやること。
それを口に出すのではなく、
行動と結果で示しているのが
向山さんの一番の魅力だなと思います😆✨