(引用元:https://twitter.com/brkmn_anime?s=09)
前回のブログでは先にスピンオフWEBラジオの「らじかもん」を紹介してしまいましたが、
今回は本編の「ばらかもん」を紹介します♪
※前回のブログはこちら
→https://widesan.hatenadiary.jp/entry/2018/11/29/185233
◆ばらかもんとは?
「ばらか」には長崎の方言で、「元気」や「凄い」といった意味があり、
「ばらかもん」とは「元気もん(者)」みたいなイメージの人を指す!
◆あらすじ
(引用元:http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/374/598/80092651)
イケメン書道家の半田清舟(はんだ せいしゅう)は、
有名な書道家の半田清明(せいめい)を父に持つ書道会のサラブレッド。
基本に忠実で、バランスの整った美しい字を書くことができる。
しかし、ある書道の展示会に自分の字を出した時、
そこの館長に「特徴の無いつまらん字だ!」と酷評され、館長を殴ってしまう。
そして、父から頭を冷やせと長崎県の五島列島に島流しに合う。
→五島列島:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%B3%B6%E5%88%97%E5%B3%B6
自分らしい字がわからなくなり自信を失った半田清舟は慣れない島生活に四苦八苦、
他人のプライベートに土足で踏み込んで来る島の子ども達にも振り回されながら、
「自分らしさ」とは何か?
自分が大事にしたいものは何か?
などを掴み取っていく!
◆見どころ
①海
(引用元:https://blogs.yahoo.co.jp/saranndonn/67490158.html)
五島列島の見どころは、なんと言っても「海」!
作中でも夕焼けや昼間、色んな場面での綺麗な「海」を見ることができます♪
半田清舟の声を担当した小野大輔さんも、
『実はばらかもんの真の主人公は「海」じゃないかってぐらい「海」が綺麗なんだ!』
と大絶賛♪
話の中で、実は貴重な役割を何度も果たしてくれます🏖️
②子ども達
都会っ子で、人との付き合い方の下手くそな半田清舟を、「半田先生」(あだ名です)と慕いながら図々しく元気に踏み込んでいくのが、島の子ども達!
※以後、半田清舟を半田先生と表記します。
アニメでは、本当に小学生が声を当てており、
元気いっぱいさにこちらも元気をもらえます🎵
③ユニークな島の住民
(引用元:https://donani.blog.so-net.ne.jp/2016-06-30)
島には子どもだけでなく色んな大人がいます。
特に歳を重ねた人達は、目の前のことでいっぱいいっぱいになっている半田先生に色んな視点を与えてくれます。
面白い大人も多いので、実家を思い出しながら見れると思います。
④半田先生の字
(引用元:https://pbs.twimg.com/profile_images/655676103281913856/gmFliNxW.jpg)
島の自然や住民に触れて感じた気持ちを
半田先生は自分の字に表します!
その字がどれも迫力があって素晴らしい!!
原作者のヨシノサツキさんは、
この字を書くだけでも凄いなと尊敬します(笑)
マンガもアニメも愛に溢れた作品!
そして、この作品をきっかけに五島列島という
素晴らしい島の認知度も上がれば嬉しいなと思います😄