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ヒカルの碁第二十六局~ようこそ一組へ~

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(引用元:https://youtu.be/jSRotGRTwVo)

ヒカルの碁第二十六局、
二組のドンケツから一組の16位へ。

若獅子戦出場を目指し奮闘するヒカルと、
ふと飛び出すsaiの話題に注目。


◆あらすじ

一組の16位になって、若獅子戦に出場したいヒカルは、
まずは一組に上がることができた。

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(引用元:https://youtu.be/jSRotGRTwVo)

一組では、これから和谷や越智、伊角さんといった強者が対戦相手となる。

ヒカルは緊張しながらも、
以前のように相手の一手にビビることもなく、
勇敢に厳しい手で立ち向かい2連勝。

そして、第3戦目は仲良しでありながら実力者でもある和谷。

対局前、
和谷は何やらインターネット囲碁について、
院生の友達と雑談していた。

ヒカルも以前、
佐為に碁を打たせる為にネット碁をしていたことがあるため、何気なく会話に入る。

和谷曰く、
ネット碁にも強い人はそこそこいて、
勉強にもなるとのこと。

たまにプロも混じっていることもあり、
実際に一柳棋聖と対局したこともあると言う和谷。

ただ、ネット碁にはたった一人、
プロより強いんじゃないかと思う奴もいたと言い、
ヒカルがどんな奴か尋ねたところ、
「sai」と答え、苦笑いするヒカルと佐為。

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和谷は、
saiとは一度対局もあり、観戦も何度もやったが、
とんでもない強さで自分の知る限り負け無し。

ヒカルも
「俺が知る限りでも負け無し」
と和谷に共感するw

和谷は
「夏休みが終わるとパタッといなくなってしまったけど、
今でもネット碁をするときはsaiを探してしまうんだよな~」
とsaiに憧れを懐いている模様。

さらに続けて、
「saiと対局した人はたくさんいたけど、
saiは対局者と会話しなかったから、
結局正体は謎だらけでさ…

でも、そんなsaiが、俺にだけは声かけてきたんだよな~

俺を負かした後、『ツヨイダロ オレ』って
言ってきたんだ!

子どもみたいなヤツだろう?」

とヒカルに話をする和谷。

ヒカルもzeldaというハンドルネームの対戦相手は覚えており、
「オレハ"インセイ"ダゾ」と言っていたのも思い出して、

「そうだ、『オレハ"インセイ"ダゾ』って言ってた!
zeldaって和谷だったのか♪」
と口を滑らせてしまう…笑

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和谷は、
saiと自分しか知らない会話をヒカルが知っていたことに動揺。

ほぼほぼ決定的な一言に、
「まさかコイツがsaiなのか?」
とヒカルを疑う和谷。

だけど、
saiとヒカルの棋力の差は歴然で、
「saiの強さはこんなもんじゃない!」
とヒカルはsaiではないと判断。

しかし、ヒカルはいつも佐為と打っている為、
「でも、どこか打ち方にsaiを感じないか?」
とやっぱりsaiと重なって、気が散ってしまう和谷。

結局、対局に集中できなかった和谷はヒカルに負け、
ヒカルは一組に上がって3連勝。

和谷が導き出した答えは、
「進藤、お前saiの弟子だろう!
saiの後ろで、俺とsaiの対局も見てたんだ!」
というもの。

佐為も思わず、
「惜しい!後ろじゃなくて前~♪」
と一言入れてしまうww

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(引用元:https://youtu.be/jSRotGRTwVo)

ヒカルが佐為に碁を教わっているのだとしたら、
アキラがヒカルを追っていたというのも、
「ヒカルの中にちょっとsaiを見たとかさ」
と当たっているような当たっていないような、
鋭い考察を見せる和谷。

ヒカルにうまく誤魔化されるも、
「でも面白い対局だった。
お前、saiのように強くなるかもな♪」
と自分を負かした相手を素直に讃えることができる和谷だった…


◆感想

谷間の話でも飽きさせない
ほったゆみマジック炸裂!!!

ずっと温めてきたsaiと和谷の関係を
saiのことなんて忘れかけてたこのタイミングで
いきなりぶち込んできます笑


和谷の初登場は、
何も説明の無く、ヒカルとの絡みもなく、
sai騒動の渦中にいる準主人公的役割を担っていました。

それが、ここにきてヒカル達とも繋がり、
一つの謎解きのピースを抱えることになります。

何か大きな出来事が起きたわけでもないのに、
今後の話に大きく関係しそうだなと
誰でも感じ取れるような伏線の一手を投じてきたほったゆみ先生。

この石(話)が、
今後どのような働きをしていくのか…

このほったゆみ先生の狙いを
もし初見でヨミきれるような人がいたら、
物凄く深い考察の持ち主だなと思います笑

思えば、
・zaldaの時に院生だった和谷をピックアップさせたこと。
・ヒカルの失言の数々。
(ツヨイダロオレ、zaldaって和谷だったんだ…)
・saiは塔矢アキラとも繋がっていること。

これらのことも当然ゴールからくる逆算で話を組み立てられていて、
些細なことかもしれませんが、とても面白い!


そして、saiの謎で隠れてしまいましたが、
ヒカルはしれっと若獅子戦の出場資格である、
一組16位も達成しました。

いくつもの主線や伏線を同時平行で走らせ、
絶妙なタイミングでそれらを絡ませ、
僕ら視聴者を弄ぶほったゆみ先生は、
やっぱ半端ないっす😆✨