(引用元:https://images.app.goo.gl/iwWDvLuC96422bgB9)
ロンドンで行われていた
テニスウィンブルドンの決勝戦が7/14に行われ、
フルセットのタイブレークの末、
ジョコビッチ選手がフェデラー選手に勝利。
試合時間は4時間57分にも及んだ模様。。
優勝したジョコビッチ選手は、
取ったセットは全てタイブレーク。
1試合の合計ポイント数は、
負けたフェデラー選手よりも14ポイントも少ないものの、
勝負どころの執念が実り、逆転勝ちを収めたみたいです!!
しかも、15-40で、あと1点取られたら試合の負けが決まるという状態から、
執念の4連続ポイントで切り抜けた場面もあったのだとか…
本当に紙一重の名勝負だったみたいです。
ちなみに、負けたフェデラー選手は、
今大会、絶好調だった錦織選手を破った相手。
年齢は既に37歳だったにもかかわらず、
激戦で疲れの溜まるはずの決勝戦で、
ここまでの集中力を継続させれるのは、
つくづく尊敬です!
もちろん、
勝負どころで抜群の集中力を見せたジョコビッチ選手も本当に素晴らしく、
2人で作り上げた最高の決勝戦でした😆✨