(チームを優勝に導く湘北のエース流川
引用元:https://goo.gl/images/mnXPbH)
バスケでも野球でも、
チームを勝利に導くのが「エース」
と呼ばれると思います。
今回は、生涯記録で一番チームを勝利に導いた
真のエースをランキングしてみます♪
3位・・・小山 正明(320勝)
(引用元:https://goo.gl/images/rdEJvQ)
無駄の無いフォームによる「投げる精密機械」
ゆったりとしたフォームからビュッと手元でホップするようなボールを、
針の穴を通すようなコントロールで投げ込んでいた小山さん。
公式戦でのノーヒットノーランは無いものの、
1安打完封は5度記録しているとのこと。
過去の映像を見ると、
今でいうスリークウォータ(斜めから投げる)
の投げ方をしていて、
非常に自然に腕が振れていました☆
2位・・・米田 哲也(350勝)
(引用元:https://goo.gl/images/gVFR6r)
22年間の現役生活の中で、
なんと故障離脱がゼロ!
さらに18年連続二桁勝利は、
あの金田正一さんですらできなかった大記録!!
これだけ長く好成績を残せれる人が、
この先現れるのでしょうか…?
1位・・・金田 正一(400勝)
(引用元:https://goo.gl/images/zyiEWJ)
ハイ!
こちらも前回の王さんのホームラン数同様、
不滅の大記録400勝です☆
ちなみにこの400勝という記録、
昨年(2017年)の最多勝が17勝(巨人:菅野)なのですが、
仮に毎年17勝するとした場合、
400勝に到達するには24年のシーズンを必要とします!
24年連続最多勝がどれだけ凄いかというと、
仮に高卒で一年目から活躍できたとして、24年後は42歳!
つまり、高卒で一年目からバリバリ活躍し続けても、
達成は42歳でやっとという記録なのです☆
こんな話をすると「今と昔は時代が違う!」
「昔は一年間の試合数が多かったから」
とかいう人が出てきますが、
昔と同じ試合数にしたとしても、
必要な絶対量は変わりません。
ケガのリスクも高まるし、
条件は皆同じです。
やっぱり根性と努力によって、
生まれた偉大な記録だと思います😄