僕は左利きというのもあり、
プロ野球を見る時はどうしても左ピッチャーに注目してしまいます!
そんな僕が今まで映像として見てきたプロ野球の左ピッチャーのベスト5を挙げてみようと思います!
(僕はアラサーなので、江夏さんや金田さんなどのレジェンド時代は生まれてないので対象外です)
★5位:松井裕樹
(引用元:https://goo.gl/images/zohRyi)
とにかく、奪三振率が半端ではない!
高校時代から、奪三振数が騒がれていましたが、
プロに入っても健在です!
一番の武器は、消えるスライダー!
アウトのほとんどを三振で取っているのではなかろうかというぐらい三振が取れ、
力で押せるタイプのピッチャーです!
そして、一番の武器はスライダーと言いましたが、
おそらく生命線はストレート!
ストレートの切れも半端なく、
アウトローにバシっと決まる場合は調子が良いのだろうなとわかります!
そして、ストレートでも十分に三振が奪えます♪
★4位:杉内俊哉
(引用元:https://goo.gl/images/hM6a6m)
4位に選んだのは昨年引退を発表した杉内投手。
ゆったりしたフォームから繰り出される糸を引くようなストレートが武器!
ノッた時は無双をし、手がつけられなくなるタイプのピッチャー!
相手を圧倒する時のインパクトが大きいので、エースと呼ばれることが多かった。
★3位:菊池雄星
(引用元:https://www.hb-nippon.com/sp/interview/1343-intvw2015/6857-20151009no322?page=3)
アメリカメジャーリーグへの挑戦も決まり、
今最もノッていて、現役最高のサウスポーだと思います!
魅力はなんと言っても150半ばの豪速球!
スピードガン表示も速いですが、
それ以上に速く見えるストレートが武器!
石井一久投手から、
「感覚で投げる」ことの大切さを学んでから、
細かいことを気にせず、勝てる投手を目指してから安定感が激変!
来季も楽しみなピッチャーです♪
★2位:石井一久
(引用元:https://goo.gl/images/C5d31m)
2位に選んだのは、天才石井一久投手!
当時、背番号16に憧れを抱いた子どもはとても多かったです!
石井投手も真っ直ぐが速いタイプのピッチャーで、
対巨人戦の松井秀喜選手や高橋由伸選手と戦う時だけ調子が上がったり、
日本シリーズなどの大舞台で必ず活躍するという強心臓の持ち主!
何も考えていないように見せて、核心をつくことを言ってみたり、
掴み所のない天才型のピッチャーです!
★1位:和田毅
(引用元:http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=015-20161024-01)
はい!
僕ランキング第一位は、福岡ソフトバンクホークスのエース、和田毅投手です✨✨
プロ野球では、
ルーキーイヤーから14勝(5敗)、
日本シリーズ第7戦(最終戦)でも史上初めて新人で完投し、そのまま胴上げ投手!
その年は万票で新人王獲得!
ケガが多いものの、ケガをしてろくに投げられないシーズン以外は、常に2桁勝利!
生涯(2018年時点)成績でも、
日米通算131勝(71敗)で貯金60と大きく勝ち越しています!
とにかく安定感が抜群で、
大崩れすることが少ないピッチャー。
平均球速は140㌔程度ながら、
ストレート主体の組み立てで、
2016年はエンジェルスの大谷翔平選手に違わぬストレートの空振り率を叩き出しています!
和田投手のストレートは、
「(表示は)遅いけど速い」「不思議」「怖い」
など、プロ野球選手の中でも特質なものを持っているようです!
さらに、長く安定に勝ち星を積み上げられる秘密は、
練習量と再現性のある考え方!
走り込みの量は特に半端ないらしく、
現在でも若手がついていくのが必死なぐらい走り込むとのこと!
結果が出る時も出ない時も、その原因を分析し、次に生かす!
常に考えながらピッチングをするとのことで、
工藤監督からも絶大な信頼を得ています!
2019年こそ、ケガから復帰し、
また周囲を驚かせるようなピッチングを期待したいです😄