(引用元:https://goo.gl/images/VSURGH)
本日3月4日は三(3)振(4)の日
ということで、
歴代、通算の奪三振王の選手について調べました。
通算最多奪三振記録保持者は、
400勝の最多勝利記録も持つ金田正一さんです♪
→https://widesan.hatenadiary.jp/entry/2018/09/07/034507
400勝に続き、
奪三振数も通算4490個!
歴代2位の記録が3388個なので、
歴代2位と1000個以上の差があります。
ちなみに、現役投手最多の奪三振数は涌井投手の1601個なので、
1位と2位の奪三振数の差が、一流投手の通算奪三振数ほどあることからも、
どれだけ異次元の記録かがわかります!
写真や昔の映像を見ると、
フォームは左のスリークオーターで、
当時を見ていた人達は、ストレートがとても速かったとのこと。
ミスター長嶋茂雄さんとの初対決では、
当時ルーキーだった長嶋さんがオープン戦から打ちまくっていて、
「これなら金田さんの球も打てるかも」という発言に奮起し、
4打数4三振と完全に封じ込めたというエピソードもあります。
多くのイニング数を投げれるだけの自己管理と、
空振りを奪える直球!
大事にしていたのは、
徹底した食事管理と走り込みという
基礎基本を地で行ったものとのこと。
大記録を達成するのにマグレは無いので、
今度金田さんの本なども読んでみたいなと思いました😆