(引用元:https://goo.gl/images/v39ELp)
ホームラン王
それは野球をやるもの誰しもが憧れるタイトルではないでしょうか?
ホームランを打つ要素としては、
間違いなくパワー(力)が必要であるが、
数を稼ぐには、
確実に芯で捉えるミート力(技術)も必要である。
そんな力と技術の融合で成り立つホームラン
生涯通して多く打っている選手は誰なのか?
ランキングにしてみました♪
3位・・・門田 博光 567本(1970-1992)
(引用元:https://goo.gl/images/TkCjoe)
40歳にして打率.311、44本塁打、125打点で本塁打王、打点王、さらにMVPに輝く。
元々は俊足・強肩で、3番打者タイプの中距離ヒッターだったところから、
アキレス腱断裂をきっかけに、
「走れなくなったなら歩けるホームランを打てばいい」
と全打席ホームラン狙いにモデルチェンジ!
自分のアイデンティティーを失う
絶体絶命のピンチから、
新しいスタイルを確立した
不死鳥の四番打者です♪
2位・・・野村 克也 657本(1954-1980)
(引用元:https://goo.gl/images/hyTP4D)
言わずと知れた名監督
だけど、現役の記録も凄かった!
キャッチャーでありながら、
三冠王、通算安打数歴代2位、通算打点数歴代2位と、
まさに率が残せてホームランを打てるバッターだった。
それも、ドラフトではなくトライアウト(テスト入団)上がり。
自分の腕と頭一本で成り上がった
生粋のハングリー精神とID野球の融合が、
監督をやる時も生きている♪
1位・・・王 貞治 868本(1959-1980)
(引用元:https://goo.gl/images/NYk27i)
不滅の大記録「世界の王」
第一位は皆さんおなじみ、
世界の王貞治さんです。
通算868本塁打は世界一の記録で、
年間43.4本のホームランを20年間続けることで
やっと達成できる記録です(笑)(笑)(笑)
「一本足打法」から放たれる鋭いスイングは、
まさに侍を感じさせます♪
「努力は必ず報われる
報われない努力があるとするなら
それはまだ努力とは呼べない」
という名言も、
王さんが言うと深みがマリアナ海峡のごとくです☆
王さんの記録は2位と200本以上も空いており、
どれだけ凄い記録かが伺えます♪
今後、この大記録を塗り替えるような逸材は現れるのでしょうか😄