「真剣だからこそ
ぶつかる壁がある」
松岡修造
「真剣だからこそ
ぶつかる壁がある」
松岡修造
クリスマスマーケットが
あちこちで開催されています。
仕事で近くに行ったので、
東京の都心中の都心
港区のクリスマスマーケットに
行ってきました!
まずは、2023年11月24日に出来た「麻布台ヒルズ」。
建物のデザイン性が高く
なんともオシャレな外観でした!😳
麻布台ヒルズの中もオシャレで、
あちこちでスーツを着た案内人(?)の方々が
「いらっしゃいませ」とお出迎え!
通り過ぎて奥に行くと、クリスマスマーケットが✨
アーチをくぐると雑貨などの
お店が立ち並び、ひらけた所に
クリスマスツリーがありました!
飲食の販売されているスペースの上側は
天の川のような綺麗なイルミネーションが幻想的✨
麻布台ヒルズだけでなく、
同じ港区の六本木でも
クリスマスマーケットが開催されていると聞き、
そちらも行ってみました!
六本木ヒルズに到着!
Cartierの文字とそびえ立つ高層ビルが
まさに六本木!
入ってすぐのところには
カラフルに輝く木が立ち並びます!
とてもきれいでした😄✨
そして、六本木ヒルズの
クリスマスマーケットはこちら。
平日にもかかわらず、どちらも賑わっていました!
他にも、探検していると
六本木ヒルズだけでも
たくさんツリーがありました!
DIORとかかれた光り輝くツリーも!🎄✨
入り口のCartierだけでなく、
DIORもあり、とても豪華!
さすが六本木だなと!
乃木坂の方に行ってみると、
イルミネーションがとてもきれいでした✨
クリスマスを楽しめること間違いなし!
どちらも入場料無料なので
お気軽にお立ち寄りください🎅✨
■AZABUDAI HILLS CHRISTMAS MARKET 2023 | 麻布台ヒルズ - Azabudai Hills
https://https://www.azabudai-hills.com/whats_on/2023/11/0003.html
■クリスマスマーケット 2023|ROPPONGI HILLS CHRISTMAS 2023|六本木ヒルズクリスマス 2023
https://https://www.roppongihills.com/sp/christmas/2023/illumination-event/market.html
12月に入り、街中もすっかり
クリスマスモードになりました。
先日、有楽町のITOCiAに行った際に
入り口にあったクリスマスツリー🎄
色とりどりできれいだなと見ていると
クロワッサン!?🥐
他にもフランスパンなども飾ってあったり
美味しそうなクリスマスツリーでした😋
数々の商品が100円(税抜)で手に入る百均。
なんと!
先日、「つかめる水玉」なるものを発見。
「おうちでできる!
プチ研究シリーズ
SCIENCE KIT」
とてもきれいな透明の物体。
その写真はまるで水餅のよう。
作り方は簡単!
入っている2種の粉をまぜるだけ。
その2種とは、乳酸カルシウムとアルギン酸ナトリウム。
これらは食品添加物として
使われている物質なんだとか。
アルギン酸ナトリウムは、
海藻類のぬるぬる、ねばねばの成分。
アイスクリームの安定性の向上
たれやソースに粘り気を与える など
食品に滑らかさや、粘り気を与え
安定性を向上させるためにも用いられます。
乳酸カルシウムは、
熟成したチェダーチーズにできる結晶の成分。
健康食品、飴など、カルシウムを強化したり、
食品にうまみを与えるための、調味料としても用いられています。
「この2 つの物質の化学反応(イオン架橋)により、
生成したゲルが、つかめる水の正体です。」
(引用:tukamerumizuhogosya-.pdf (tokyo.lg.jp))
用途は、「実験学習や夏休みの自由研究」。
小学生のころ、洗濯のりでスライムを作って
遊んだのを思い出しました。
この簡単にできる水玉はそもそも何なのか、
その起源は何だろうと気になって調べました。
東京都健康安全研究センターによると、
「ロンドンの学生が考案した、
水風船のように水を閉じ込めて、
つかめるようにしたものです。
ペットボトルの代わりに水を入れ、
持ち運ぶことができ、衛生的に作れば
それ自体も食べられるため、
プラスチックごみが削減できる
という発想で生まれました。 」
(引用:tukamerumizuhogosya-.pdf (tokyo.lg.jp))
まさかこの水玉が
プラスチックごみ削減に繋がるとは!
つかめる水玉を食べる
という発想はなかったものの、
栄養強化やうまみを与える食品添加物から
生成されるのであれば、
食べるというのもイメージできるなと💡
そんな発想はなかったので発見でした!
ふと目に入って興味を持った
”つかめる水玉”を調べてみると、
可能性が広がっていて奥が深かったです。
早速ですが、日々の何気ない会話の中に
大きな気づきがあるということはありませんか?
先日、友人の向山かおりさんと話していた時に
それを体感しました!
向山かおりさんは、
会社員として働いていたところから
仕事終わりと土日の時間を使って
Wワークで事業を立ち上げられた方です。
今では、ビジネスオーナーとして
年収数千万円稼がれており
時間もお金も管理下において
新規事業を展開しようとされていたり
親孝行されたり
旅行で世界遺産や温泉地を巡ったりと
仕事もプライベートも充実されています☀
先日、一緒にお茶しながら
平日に経営者仲間の皆さんと
バスケをされたお話をお聞きしました。
僕も体を動かすのが好きなので
一緒にやりたいと思いましたが、
それ以上に
お聞きしたエピソードの中で
うまくいかない時にうまくいく為の
捉え方の学びがあり、
とても印象に残っています。
それは、
これまでほとんどしたことがなかったという
バスケのシュートの練習をしたときのこと。
初めは全然入らない。
何回シュートしても入らない…。
そんな時、入らない数にばかり目が向きます。
また入らなかった。
また次も入らなかった…。
そんなふうに入らなかった数を数えていると、
なんで始めちゃったんだろう?
なんのためにやっているのだろう?
何回やってもだめなんじゃないか?
と雑念が出てきたり、
モチベーションがなかなか続かない。
それでも、こうしたらできるだろうかと
試行錯誤しながらシュートを打ち続けて、
入った時の感覚や嬉しさを体感し、
今度はその数だけを数えるようにする。
そうしたら、どんどんシュートが
上手くなっていったそうです!
もちろん、一度うまく行っても
次にまた入るまでに
リングにボールが入らない回数も
多々あったことでしょう。
それでも、
出来なかったことに囚われて
シュートを打つというやるべきことを
辞めることはせず、
出来たことに目を向けて
やるべきことをやり続けたからこそ
うまくいく感覚を身につけて
自然とできるようになっていかれたのだなと。
これは、会社員で働かれていたところから
ビジネスオーナーとして経営するという
全然違う道を進み、その過程で
失敗体験も 成功体験も積み重ねながら
体得してこられたことでもあると思います。
これは僕にとって、大きな学びでした。
今まで、うまく行かないとき
落ち込んだり、ああすればよかったと
クヨクヨ悩んだりしがちでした。
その場で足踏みしている状態です。
ですが、向山かおりさんは
その場で足踏みしていても靴底は減る。
ならば、前に進むだけだという考えで
自分を責めたり凹んだりすることなく、
うまくいかなかったのは何が原因だったか?
どうしたらできるようになるか?
そのためにやるべきことは?
と、前進することだけを考えられていました。
お話するといつもその姿勢を感じるからこそ
僕も失敗しても落ち込むことなく
じゃあ次はどうしよう?
どうやったらできるようになるだろう?
と考えるようになり、
失敗が怖くなくなりました!
むしろ、うまくいかせるためにどうしようと
試行錯誤するのが楽しくなりました!
そのため、見る視点や、考え方が変わると
行動も、それに伴う結果も大きく変わるなと
体感した気づきでした!
今後も、うまくいかないときこそ
向山かおりさんのようにうまくいく捉え方をして、
出来るようになるまで
やるべきことをやり続けていきます!