ワイドのスポーツやグルメについて広く語るブログ

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ヒカルの碁感想、第四十四局~起死回生~

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(引用元:https://youtu.be/kzgNrOFWYZw)

◆あらすじ

プロ試験第26戦目、
3敗のヒカルと、2敗の和谷の直接対決。

和谷はこの対局に勝てばプロ試験合格が決まる大一番。

ヒカルと和谷の対局は、
ヒカルの黒石が生きればヒカルの勝ち、
ヒカルの黒石を殺せば和谷の勝ち、
という流れになった。

ヒカルの次の一手を考える和谷は、
ヒカルがどんな手を打ってこようと黒石を殺せると判断。

黒の生きる道は無いと勝利を確信。

佐為にはたった一本、黒の生きる道が見えていたが、
それは気づきにくいたった一本の難しい道。

ヒカルも和谷同様、
黒の生きる道は無いと窮地に陥っていた…

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(引用元:https://youtu.be/kzgNrOFWYZw)

ヒカルは黒の生きる道が見つからない…

「でも…
でも、佐為なら…

佐為だったら、この広さがあれば
黒石生かしちゃうと思うんだ…」

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(引用元:https://youtu.be/kzgNrOFWYZw)

「例えば、佐為が今の俺のように打っているとして、
そしてそう、俺が和谷だったとする。

今和谷が打っているように打ち、
和谷が考えたように俺も考える。

この黒石を殺せるかどうか?
この黒石に生きる道があるかどうか?

黒の生きる道は無い!
でも、そう思って佐為の顔を見ると…」

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「あいつは、佐為は…」

そう言って、佐為がヒカルの思いも寄らないところに指し示す佐為の姿が浮かぶヒカル。

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(引用元:https://youtu.be/kzgNrOFWYZw)

そして、何か閃いたかのように打ち始めるヒカル。
それは、和谷には想像つかない手だった。

ヒカルは見つけた。
たった一本の困難な道を。

途中ヒカルが応酬を間違えなければ、
黒は甦る…

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和谷は
「上手く見合いにされてしまった…

殺せない…
死んだと思った黒石が生きた!」
とヒカルの黒石を殺せないと判断する。

そして、師匠の森下先生から
「お前は受かる!」
と声をかけてもらった言葉が遠退いていく和谷…

ヒカルはたどり着いた!
たった一筋の生きる道に…

この一局、
ヒカルが完全に和谷の上をいった。

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(引用元:https://youtu.be/kzgNrOFWYZw)


和谷は投了し、
ヒカルは3敗を守る。

そして、和谷はポツリと
「sai…
saiってネット碁の強いやつの話したよな?

お前との初対局の日。
いつかお前saiみたいに強くなるかもなって言ったけど、
今日の一局はsai並みだったぜ…」
と落ち込みながらもヒカルを讃える。

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(引用元:https://youtu.be/kzgNrOFWYZw)


場面は変わって越智邸。

アキラは越智に今日のプロ試験の結果を聞く。

越智は、
どこまでもヒカルのことしか見ていないアキラが気にくわない…

「進藤なんか…」
とつい悪態をつく越智に対して、

「侮ると負けるぞ!」
と釘を刺すアキラ。

越智は悔しさから、
「最終戦、進藤に勝ったら、
僕をあなたのライバルと認めてくれますか?
そして、塔矢名人の研究会にも参加させてください。」
と食ってかかる!

アキラは
「いいだろう、そのときは父にもお願いしてみる」
と承諾。

越智は、
ヒカルとの最終戦に絶対に勝ってやろうと燃えまくるのだった。

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(引用元:https://youtu.be/kzgNrOFWYZw)



◆感想

ヒカルvs和谷の一局。
大変見ごたえがありました♪

ヒカルが窮地に陥った時、
ふと考えたことは「佐為だったら…」

これは、和谷戦の前日にヒカルが家で佐為と打っていた時にも出てきたあの話ですね。

ヒカルはいつも佐為に負けていて、
「これは無理だろう?」
という局面も何度も覆されてきたのでしょう。

自分の黒石の生きる道が無いと判断したとき、
それでも佐為ならと考えて生きる道を見つけるシーンは、
ヒカルの碁の中でも屈指の名シーンだと思います♪

そりゃ、佐為のような打ち方で、死んだと思った黒石を甦らせるのを見せられたら、
「sai並みだったぜ!」と和谷が思ったのも納得です。

本当にこのへんの話の見せ方というか、
ストーリーの組み立て方は、
原作者のほったゆみ先生の手腕が非常に光っているなと思います。


あと、アキラ、越智サイドは
相変わらずバチバチやってて面白いです笑

アキラはとにかく自分の目的に対して真っ直ぐで、
プライドの高い越智を前にして、
何も気遣うことなくヒカルのことばかり気にしています。

そりゃあ越智も怒りますよね笑

本当に見境がないというかなんというか、
それがアキラらしいところではありますがw

ヒカルのプロ試験の最終戦は強敵越智。

本気の越智に対して、
勝てば合格、負ければ強敵伊角さんとのプレーオフ
という最後まで正念場のヒカル。

続きも楽しみです😄✨

ヒカルの碁感想、第四十三局~ヒカルvs和谷~

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(引用元:https://youtu.be/7qtFp0W8PH0)

◆あらすじ

和谷戦の前日、
ヒカルは佐為といつものように打っていた。

すると、佐為はヒカルが自分と似た打ち方をしていることに気づく。

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(引用元:https://youtu.be/7qtFp0W8PH0)

ヒカルは、
「お前(佐為)だったらどう打つかな?
って考えて打ったんだ♪」
と佐為の打ち方を意識して打っていた。

「自分でちょっと手が思いつかない時なんかよくやるんだぜ!
そうすると上手い手が浮かんだりな♪」
嬉しそうに話をするヒカル。

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(引用元:https://youtu.be/7qtFp0W8PH0)

ヒカルは佐為といつも打っているから
佐為ならどう打つかがわかる。

それを聞いた佐為は、
「いつも一緒、いつまで一緒?」
と少し考え込む。

佐為は
「ずっと死なないと思っていたけど、
またヒカルが死んだら、どこぞの碁盤に宿り、
現世に戻る時をまた待つだけだと思っていたけれど、
考えてみればそんな保証はどこにも無いではないか…」
と不安になる。

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(引用元:https://youtu.be/7qtFp0W8PH0)

対局日当日、
院生師範の篠田先生が不在の為、
代理で柿本先生が来る。

その柿本先生は、
ヒカルが子供囲碁大会で死活の一手を即答し、
横から口出したことを思い出す。

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(引用元:https://youtu.be/7qtFp0W8PH0)

ヒカルはまた怒られるのかと思ったが、
柿本先生はヒカルがプロ入り間近なことに感心し、
「キミなら、あの1の2を即答したのも頷ける」
とヒカルの実力を認める。

ヒカルは、
洪秀英戦でユン先生から褒められた時のように、
自分の力が認められたことを喜ぶ。

それを尻目に、
不安を覚える佐為。

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(引用元:https://youtu.be/7qtFp0W8PH0)

その後時間になり、
ヒカルvs和谷の対局が始まる。

和谷はこの一戦に勝てば、
最終日を待たずして合格が決まる。

和谷の師匠の森下先生からは、
「お前は可愛い弟子だ。
年の割に素直でひたむきで…

だからっていつまでも甘えてんじゃねぇよ。
プロになれなかった弟子もいるが、お前は十分に素質もある。

お前は受かる!
何度でも言うぞ、お前は受かる!」
と背中を押してもらいながら送り出されてきていた。

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(引用元:https://youtu.be/7qtFp0W8PH0)

和谷はこの対局に勝てばそのままプロ試験の合格も決まる。

ヒカルと和谷の対局は、
和谷の白石が頑張って陣地を広げており、
ヒカルはそこに割って入っていく。

勝負は
ヒカルが割って入った黒石が生きればヒカルの勝ち、
その黒石を殺せば和谷の勝ち、
という局面に突入していく。

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(引用元:https://youtu.be/7qtFp0W8PH0)


黒の生きる道はあるかを考える和谷。

「黒が張ってくれば伸び…
いや、黙って下がった方が厳しいか…
よし、この手はない。

黒が二間ビラキのところにつけてきても黙って下がる…
よし、これも殺せる。

無い…
黒の生きる道は無い。
勝った!」

勝利を確信する和谷。


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(引用元:https://youtu.be/7qtFp0W8PH0)

「…ある!

黒の生きる道はある。
気づきにくい難しい道が…

しかし、たった一本ある…」

佐為は一本だけ黒の生きる道はあると言う。

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(引用元:https://youtu.be/7qtFp0W8PH0)

しかし、黒の生きる道が見つからないヒカル。

ヒカルには和谷と同じ、黒が生きれない景色しか見えていなかった…



◆感想

もうドキドキが止まらない!
間違いなくベストゲームの1つに挙げられるであろう
ヒカルvs和谷。

最初、家でヒカルの打ち方が佐為の打ち方に似ているというのは、
日常生活でもよくあることだなと思います。

ずっと一緒にいると似てくるものってありますよね♪

似る相手が歴代最強の棋士
藤原佐為というのがヒカルの非凡なところではありますが…笑


そして、洪秀英戦で認められたユン先生のように、
過去の佐為の功績を「ヒカルの功績だ」と認める事象がまた発生しました。

それと同時によぎる佐為の不安…

佐為の表情が冴えなくなってくるのは少し悲しいです。。


和谷サイドとしても、
師匠の森下先生から勇気付けをされて挑んでいました♪

森下先生のあの言葉は嬉しいだろうな~

ずっと自分のことを見てくれている師匠から、
「お前は素質も才能も十分にある!
いつまでも甘えてるんじゃなくて、こっちへ(プロへ)来い!

お前は受かる!
何度でも言うぞ、『お前は受かる!』」
と発破をかけてもらったら、相当な勇気になると思います♪

ほんと、森下先生もとても良い師匠です♪

そんな師匠の言葉を思い出しながら、
ヒカルの黒石の生きる道を考え、
全てを殺せると読みきった和谷。

勝利を確信して、
本当に勝ちそうだなと思いました。

そこに間髪入れずに
「ある…、黒の生きる道はある!」
と言い切る佐為の格好良さは鳥肌ものです笑

ヒカルの対局中は、
佐為は絶対に助言をしないので、
ヒカルはこの難しい一本の黒の生きる道を
自力で見つけるしかありません。

このめちゃくちゃ良いとこで、
エンディングに入るところも
ヒカルの碁ならではの最高の引き…笑

続きが気になってしょうがない
ヒカルvs和谷の最終局面。

本当に面白いです😆✨

六本木ヒルズの格好良さは半端じゃない!

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(引用元:https://www.mori.co.jp/projects/roppongi/)

昔広島に住んでいた時は、
30階建てのタワーマンションがあり、
「30階建てってめちゃくちゃ凄いよね~」
なんて話を親としていたものですが、
東京に出てきて、タワーマンションやビルの多いこと多いこと笑

今の職場なんて、
30階どころか、42階のフロアで仕事をしていますし、
高いところからの景色だったり、多少の良いビルやタワーマンションには見慣れてきて、
昔ほどの驚きはなくなってきた今日このごろ。

でも、この間六本木に行って、
六本木ヒルズを見た時に思いました!

やっぱ格好いい!!

まず、めちゃくちゃデカイし、
造形が非常に凝っている!

六本木ヒルズで写真を検索したりしたら、
上から撮っても下から撮っても絵になる!

凄いなぁと思います♪

そういえば、
友人の向山かおりさんは、
みずほ銀行の六本木支店で働かれていました。

ヒルズのお客様もたくさんいたのでしょうか?

ヒルズの中に営業に行こうとおもったら、
広すぎて建物の中で迷ってしまいそうです😆笑

ヒカルの碁感想、第四十二局~一人目の合格者~

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(引用元:https://youtu.be/DpEeL2Dk2L0)


◆あらすじ

プロ試験本戦も終盤に差し掛かり、
徐々に合格の可能性のあるものが絞られていく。

予選でヒカルを苦しめた椿さんも
7敗を守って粘っていたが、
上位陣との直接対決に敗れ、
合格の目が断たれる。

合格の可能性が潰えた椿さんは、
一度ヒカルが「バイクに乗せて」と言っていたため、
バイクに乗せて駅まで送ることに。

ヒカルをバイクに乗せながら、
「プロになるのはお前に任せた!」
とヒカルに夢を託す。

これで椿さんはヒカルの良き応援者になる!

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(引用元:https://youtu.be/DpEeL2Dk2L0)


一方、越智邸では
塔矢アキラによる対進藤戦へ向けた猛特訓が続いていた。

アキラの指導は本気そのもの!

一切の妥協を許さないアキラに、
さすがの越智も「なんで進藤なんかの為にそこまで…」
とふて腐れる。

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確かに韓国の研究生の洪秀英(ホン・スヨン)との一局に驚きはしたけど、
会心棋譜の1つ2つ、僕にだってある…」
と思っていた。

しかしアキラは、
「キミの実力などもう十分に知っている」
と意に介さない。

アキラの異様な執着っぷりに越智も思わず
「あなたが進藤に入れ込む理由って何?」
とストレートな疑問をぶつける。

それを受けたアキラは
「2年前の互い戦の一局だ」
と言って、ある一局を並べ始める。

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(引用元:https://youtu.be/DpEeL2Dk2L0)

白はアキラ。
だけど、黒は…?

越智は黒が誰なのかわからない。

「なんだか打ち方が古い印象を受けるけど、
この黒の人、相当打てる!

白の甘いところに切り込む鋭い手。この強さは…
黒は誰…?」
と質問。

そしてハッとする。
「まさか進藤…!?」

越智は何が起きているか信じられない!
ヒカルが院生になったばかりのころの弱さも知っているし、今の実力も知っている。

塔矢アキラをあしらう黒が、
よりによって2年前のヒカルだとは到底思えなかった。

アキラは構わず続け、
「ここで僕が投了!」
と締める。

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全く気持ちの整理がつかない越智。

「これが2年前の進藤…?
バカな!こんなの誰も信じないよ!」
と困惑。

だけどアキラは、
「確かにこの一局は存在した!」
と言い切る!

越智の口から自然と
「進藤って何者…?」
と出て、

アキラも
「僕もそれが知りたい」
と答える。


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(引用元:https://youtu.be/DpEeL2Dk2L0)

プロ試験は、
和谷:2敗
ヒカル:3敗
伊角さん:4敗
本田さん:4敗
と上位陣が混線模様の中、

残り2戦を残して
1敗の越智がまずは合格を決める。

しかし、越智は合格しただけでは気を緩めない。

そして、「進藤の謎めいた強さを知りたい!」
と最終日のヒカルとの対局に闘志を燃やす…

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(引用元:https://youtu.be/DpEeL2Dk2L0)


次は和谷vsヒカル

和谷は家でネット碁をしていて、
夏以来久々に「sai」をネットで見つける!

しかし、それはただの初心者で、
「sai」とは全くの別物だった。

それでも、和谷はsaiのことを考えながら、
ヒカルのことをsaiの弟子だと思い込んだことを思い出していた。

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(引用元:https://youtu.be/DpEeL2Dk2L0)



◆感想

いや~、面白い!!

プロ試験はずっとヒカルの話でしたが、
アキラが久々に佐為がらみの因縁を持ち込んできました!

ストーリーの組み立てが抜群に上手いなと思うところは、
プロ試験中は「ヒカルの急成長」にずっとスポットライトが当たっていました!

碁会所で大人慣れし、4面持碁で目算を性格にし、
洪秀英との一戦で自信をつける!

周りの人が皆、
「予選とは大違いだ!
進藤は化けた!」
という印象をこれでもか、これでもか
というぐらい与えています。

そこに来て、
アキラが2年前にヒカル(佐為)に負けた対局を並べるので、
越智の
「これが"2年前"の進藤だって!?
信じられないよ!!」
というセリフに、
僕ら視聴者はおもいっきり感情移入してしまう…✨

いや~、本当に面白い!!
(※大事なことなので2度言いました)

そして、次は和谷vsヒカル!

和谷は
ネット碁での「sai」を知っていて、
しれっとそこの話も復活しています。
(第二十六局→https://widesan.hatenadiary.jp/entry/2019/07/16/123932)

和谷は過去、
ヒカルが和谷とsaiだけの会話を知っていたことから、
「ヒカルはsaiの弟子なんだ!」
と考えたことがありました…

ここに来て、
越智が「佐為とヒカル」関係の謎のピースを持ち、
和谷は「saiとヒカル」関係の謎のピースを持ち、
それぞれがこれからのプロ試験に関わりそうな予感♪

プロ試験の行方だけでも気になるのに、
このタイミングで「佐為(sai)の謎」という
この物語の根幹を支える議題をぶち込んでくる!!

いや~
本っ当に面白い!!!😆✨
(※大事なことなので3回言いました)

大谷翔平選手 19試合ぶりの待望の一発はらしさ満載のセンター返し弾

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(引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190819-00506804-fullcount-base)

エンジェルスの大谷翔平選手が、
19試合74打席ぶりの一発♪♪

待っておりました~
この一発を♪

なんと8月半ばにして8月初アーチだったそうです!

元々ヒットは出てて、
打率も3割近い数字は残していたのですが、
去年・今年の活躍を見てると、
どうしてもホームランは期待してしまいます✨

そして、この日のホームランは、
右手一本で泳がされながら、
センターの深いところに放り込みました!

しかも、
普通のセンターフライが"ビッグフライ"になるという
いつもの大谷翔平選手の謎の飛距離www

やっぱり普通の選手とは一味違いますね😆✨

台湾で復帰を目指す川崎宗則選手、いきなり二刀流の大活躍?

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(引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190818-00010017-nishispo-base)

元メジャーリーガーで、
福岡ソフトバンクホークス
川崎宗則選手が、
台湾プロ野球の味全ドラゴンズに入団。

そこのエキシビションマッチで、
川崎選手は本来のショートではなく、
まさかのピッチャーとして救援登板。

しかも140㌔の直球を投げていたとのこと。

本職のバッティングでも3塁打ヒットを放ち、
そちらの方でもきっちりアピール成功♪

明るくてよく声も出すし、
お気に入りの選手でもあるため、
これからも頑張ってもらいたいです😆✨

ヒカルの碁感想、第四十一局~三週では遅い!~

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(引用元:https://youtu.be/gdUppwqNr_8)


◆あらすじ

復活を掛けた伊角さんと
全勝中の越智の対局。

ヒカルとの敗戦のショックで落ちていた伊角さんだが、自信まで失ったわけではなかった。

「俺の碁が俺を支えている」
と伊角さんは本来の力を取り戻し、
越智を華麗に翻弄する。

そして、対局は伊角さんの勝ち。
伊角さんに笑顔が戻る。

負けた越智は悔しさからトイレに籠る。

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越智は
伊角さんを含めたヒカルに対する周りの評価の高さ。
そして、普段のヒカルの変化を目の当たりにし、
底知れない不安から塔矢アキラを呼ぶ。

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(引用元:https://youtu.be/gdUppwqNr_8)

アキラはこれからプロ試験の終わる(最終日は進藤戦)
三週間の間、力の限り指導にあたるつもりでいた。

越智は
「三週間ぽっちじゃ何も変わらないだろうけど」
とアキラに伝えるが、

アキラは
「対進藤戦においてのみ、役に立てると思っている」
と謎の自信ww

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(引用元:https://youtu.be/gdUppwqNr_8)

さらにアキラは、
「対局などで自分が来れない日は、
他のプロを呼ぶのは辞めて欲しい!
今は邪魔だ!」
と対ヒカル戦においては、
大先輩方すらも邪魔扱いww

その代わり、
「秀策(本因坊秀策)の棋譜を並べること!」
と指示をする!

越智も
「秀策の棋譜が進藤と何の関係が…?」
と困惑ぎみ。

そのまま、
アキラは海王中のユン先生から聞いた
ヒカル 対 洪秀英の対局を越智の前で並べ始める。

越智は、
悪手と思われた一手が好手に変わるのを見て驚き、
「これが今の進藤の実力だとしたら、3週間は短すぎる…」
と発言。

アキラは
「そんなことはない。その為に僕は来た!」
と言って次回に続く…



◆感想

復活の伊角さんはカッコいい!!

「やっぱりこうでなきゃ!」
というぐらい、
全勝中の越智を華麗に翻弄していました♪

やっぱり伊角さんの実力はピカイチですが、
そんな伊角さんに
「あのときの進藤には勝てる気がしない」
と言わしめるほど、

越智からは
「3週間じゃ足りない」
と言わしめるほど、

洪秀英戦のヒカルの対局は、
会心のできだったことが伺えます。


そして越智邸にて、
アキラのヒカル大好きっぷりが爆発していました笑

対ヒカル戦においてのみ、
他のどのプロ棋士よりも的確なアドバイスを送れる自信があるほど、
ヒカルを意識し、見てきたアキラ。

ヒカルの今の実力が知りたくて必死ですw

ただ、本因坊秀策の棋譜を並べろというアドバイスをするということは、
やっぱりヒカルの碁からも佐為の面影を感じているのでしょうか?

囲碁って、
性格や対局相手のクセなどが
打ち方に現れるので面白いですよね♪

上級者同士になると、
相手が何を考えているのかや、
気持ちの上がり下がりまでわかるみたいなので、
口を交わす以上に相手のことが見えてくるのでしょう♪

今後のプロ試験も楽しみです😆✨