今回は長いプロ野球の歴史で
出場試合数について
歴代の記録を紹介します。
本気でやっているからこそ
怪我をする可能性があるプロスポーツ。
怪我だけでなく、病気などの体調不良でも
試合出場は見送ることが多いです。
そんなプロの世界で
怪我や病気なく試合に出続けることも
1つの大きな成果だと思います。
常に試合に出場できるコンディションを保つ、
これもプロの仕事だと思います。
ボクの周りでも、
プロの仕事をする人は
特に体調管理に気をつけています
友人で会社経営者の向山雄治さんは
自分の力で事業を立ち上げ
売上を増やしていく、
まさにプロです
ご自身の行動が売上に直結し
いつでも万全の体調で商談に臨めるよう
体調管理をしているとおっしゃっていました
話を戻して
ランキングを紹介します！！
（順位 選手名 出場試合数 活動シーズン）
1位 谷繁 元信 3021 (1989-2015)
2位 野村 克也 3017 (1954-1980)
3位 王 貞治 2831 (1959-1980)
4位 張本 勲 2752 (1959-1981)
5位 衣笠 祥雄 2677 (1965-1987)
6位 大島 康徳 2638 (1971-1994)
7位 立浪 和義 2586 (1988-2009)
8位 金本 知憲 2578 (1992-2012)
9位 門田 博光 2571 (1970-1992)
10位 土井 正博 2449 (1962-1981)
※11位以降の記録は以下のサイト参照↓
1位は中日ドラゴンズで
捕手として活躍した谷繁選手。
https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=001-20150803-07
3000試合出場・・・
毎日試合しても10年位かかりますね。
とてつもない記録です。
この記録を破る選手は出てくるのか！？
その瞬間が来ることを待つのも
野球の楽しみ方の1つですね。
