圧倒的なスイングスピードを持ち
日ハムの不動の四番を打つ中田翔選手。
高校時代から平成の新怪物と注目され、
ポテンシャルの高さはプロ野球関係者からも高く評価されています。
しかし、プロ入り後の中田選手の実績は、
本塁打王のタイトルを一度も取ったことがなく、
元々期待されていた能力からすると
どこか物足りなさを感じていました。
いつも全力でバットを振り、
プロ野球界トップクラスのスイングスピードで
相手投手に威圧感を与えるのが中田選手ですが、
どこか「確実性」が足りていませんでした。
ところが2020年の今年、
7割程度の力でバットのヘッドを走らせるという
新打撃フォームにオープン戦からトライ中。
開幕4試合目でホームランも2本出るなど、
ここまでは好調をキープできています。
進化を続ける
ニュー中田選手に今年は期待です😄