メジャーで活躍した日本人選手4～松井秀喜～

(引用元：https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E7%A7%80%E5%96%9C)

前回のイチロー選手に続き、四番(4番目)に紹介するのは、

ニューヨークヤンキースで大活躍した松井秀喜選手です。

松井選手は

一年目の本拠地開幕戦でいきなり満塁ホームラン。

2009年のワールドシリーズでは決勝ホームランや代打ホームランなど、先発でも代打でも打ちまくり、3本塁打8打点、打率.615で日本人選手初のワールドシリーズMVPに選出されるなど、

勝負強いバッティングが印象的。

日本時代の成績からすると、

シーズン通してのホームラン数に少々物足りなさは感じるものの、

勝負どころできっちりと打点を上げて貢献していました。

また、松井選手は紳士的な振る舞いも向こうで評価され、今もヤンキースでコーチをやっています。

日本の名門である巨人と、

アメリカの名門であるヤンキースと、

2つの伝統あるチームで顔となった偉大な打者でした😄✨