(引用元:https://goo.gl/images/dj9FHB)
本日は3月10日で
3(さ)10(とう)の日ということで、
国民的野球漫画メジャーの
佐藤寿也選手について紹介します。
キャッチャーとして、
名門海堂高校のレギュラーで全国制覇。
プロ、メジャーと打撃と守備で活躍する
作中屈指の強打者であり名捕手です。
◆初めは吾郎に引っ張られるガリ勉だった
(引用元:https://prcm.jp/album/afae7eb245d9f/pic/52586588)
幼少期は、教育ママのもと、
勉強しかやらないガリ勉くんだった寿也。
僕は当時からリアルタイムで漫画を読んでいましたが、
眼鏡をかけているし、H2のキャッチャー野田くんのように、
主人公に引っ張られながら"味方側"として成長するキャラクターになるだろうと予想していました。
しかし、吾郎の転向に伴い、
小学校のリトル野球の時点でいきなり別チームにww
僕は「吾郎のキャッチャーはトシ君じゃないの??」
と当時は思ったものでした。
でも敵チームに入ることで、
寿也はライバルとして吾郎に立ちはだかるようになり、
俄然物語を面白くしてくれます。
◆節目節目で吾郎と協力
(引用元:https://www6.nhk.or.jp/anime/topics/detail.html?i=5068)
寿也は吾郎の永遠のライバルで、
何度も対決をしては名勝負を繰り広げます。
しかし、
名門海堂高校の一軍に殴り込む時、
WBC(野球の世界大会)の日本代表、
ホーネッツ(メジャー球団)でのワールドシリーズ決定戦など、
より強敵との戦いの節々で、寿也と吾郎は共闘します。
幼馴染みで親友のライバル同士が手を組むという展開は、文句なしで盛り上がるし最強ですw
読者も、吾郎と寿也の歴史をずっと追っているので、
とても感情輸入してしまいます。
そして、寿也は味方にすると何より頼もしい!
メジャー好きの友達との中で、
あるあるとなっているのが、
「過去回想突入後の寿也はほぼ100%打つ」
という法則w
パチンコ経験者なら少し共感してくださるかもしれませんが、
寿也の打席での過去回想シーンは、大当たり確定演出並みの信頼度を誇りますwww
少し話が逸れましたが、
こういうライバル関係もすごく良いなと思いました😆🎵