今回は長いプロ野球の歴史で
登板(数)について
歴代の記録を紹介します✨
登板とは、
要するに何試合投手として
試合に出場したかの記録になります😁
試合中、常に全力で投球し、
試合を動かし続けている投手⚾️
1試合での疲労は
他の選手とは比べ物になりません😙
疲労があるなかで怪我もなく、
登板し続けることは容易ではありません✨
いつでも、どんな場面でも
投げることができる投手は
チームメイトから見ても頼もしいです😆
プロの試合でいつでも登板できる投手は
それだけで価値があるといえるでしょう✨
ということで、早速ランキングです🏆
(投手 登板 実働期間)
1位 岩瀬 仁紀 1002 (1999-2018)
2位 米田 哲也 949 (1956-1977)
3位 金田 正一 944 (1950-1969)
4位 梶本 隆夫 867 (1954-1973)
5位 小山 正明 856 (1953-1973)
6位 江夏 豊 829 (1967-1984)
7位 五十嵐 亮太 823 (1999-2020)
8位 藤川 球児 782 (2000-2020)
9位 皆川 睦雄 759 (1954-1971)
10位 稲尾 和久 756 (1956-1969)
※11位以降は以下のページ参照
歴代1位は中日ドラゴンズで活躍した
岩瀬仁紀投手🥇
登板数は唯一の1000回越え✨
もはや、超人です😁
おそらくですが、いつでも登板できるよう
体のケアも、健康管理も、メンタル管理も
全て欠かさなかったのだと思います✨
徹底したプロ意識がないと、
この登板回数はあり得ません😙
まさに、プロの鏡ですね✨
ちなみにですが、
岩瀬投手は日本シリーズで6回登板しており
1点も取られていないのだとか🤓
登板数だけでなく、もちろんですが
投手としての実力もトップクラスです😁
投球内容で評価されがちな投手ですが
試合に出続けていることだけでも
とてもすごいことなので
ぜひ注目して観てみてください✨