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プロ野球記録〜通算打率〜

今回は長いプロ野球の歴史で

「通算打率」について

歴代の記録を紹介します✨

 

野球は9回を攻守に分かれて進め、

3アウトで交代します🔴🔴🔴

 

つまり、アウトになれる回数は

通常は27回まで😁

 

その中でいかに点を取るかが

勝敗の分かれ目になります😏

 

27回しかアウトになれないので

ヒットやホームラン、

もしくは四球で出塁することが

打者にとっては大切になります✨

 

でも、打者としては

やはりヒットやホームランを

打ちたいですよね⚾️

 

ということで、今回は

ヒットやホームランを打った

「通算打率」のランキングです✨

 

(順位 選手名 打率 活動シーズン)

1位 青木宣親    .321    (2004-2021)
2位 リー    .320    (1977-1987)
3位 若松勉    .31918    (1971-1989)
4位 張本勲    .31915    (1959-1981)  
5位 ブーマー    .317    (1983-1992) 
6位 川上哲治    .313    (1938-1958)
7位 与那嶺要    .3110    (1951-1962)
8位 落合博満    .3108    (1979-1998) 
9位 小笠原道大    .310    (1997-2015)
10位 レオン    .308    (1978-1987) 

※11位以降の記録は以下のサイト参照↓

npb.jp

 

1位はヤクルトスワローズで活躍し

メジャーリーグでも結果を残した

青木宣親選手✨

※この通算打率ランキングは

 日本プロ野球のみの記録です

 

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青木 宣親(東京ヤクルトスワローズ) | 個人年度別成績 | NPB.jp 日本野球機構

 

シーズンを通して打率が3割を超えれば

優秀な成績と言われるのですが

それを通算で達成しています😁

 

おおよそ3打席に1回は

ヒットやホームランを

打っていることになります😳

 

それだけ安定して打てる打者がいたら

監督もチームメイトも安心ですし

逆に、相手ピッチャーからしたら

プレッシャーがかかりますよね✨

 

ちなみに、青木選手の

シーズン打率での最高成績は

「.358」

 

驚異的な数字です🤓

 

そのシーズンは200安打も達成しており

絶好調なシーズンだったといえます🤩

 

シーズン中はもちろん、

選手として活躍する期間を通して

安定して打てるってすごいですよね✨

 

当たり前ですが、

メンタルやフィジカルを整える必要もあり

そのプロ意識には尊敬の念しかありません😊

 

 

青木選手の「通算打率」記録を

塗り替える選手は出てくるのか😙

 

シーズンを超えての記録なので

長い目で楽しみにしたいと思います✨