お家時間が増え、
家で映画を観る時間が増えました📺🎥
最近は、
友人からおすすめの映画を聞いて
1日に2,3作観ることもあります😙
今日は、
たくさん観た中で特に面白かった
「コーチカーター」を紹介します✨
ちなみに、コーチカーターは
友人の向山雄治さんが
「努力している人には
おすすめの映画だよ」
と教えてくださいました😁
あらすじ(Wikipediaより)
アメリカのとある犯罪都市・リッチモンド。この街にあるリッチモンド高校は、落ちこぼれ生徒たちの集まりで、大学へ行く者はごくわずかで卒業した生徒の半分が逮捕される現状だった。それは高校のバスケットボールチーム「オイラーズ」も例外ではなく、ほとんど試合に勝ったことがないこのチームに、高校のOBであるケン・カーターが新しいコーチとして赴任してくる。だが、彼はバスケの技術を教えるよりも先に、選手たちとある契約を交わす。それは「学業で決められた成績以上を残すこと」「授業には必ず出席すること」「試合の日には正装すること」といったものだった。これを守らない者は試合に出さないという彼に、もちろん選手は反発。チームを去る者までいたが、彼は規律を守ることが勝利のカギだと、意見を変えることはなかった。そして、彼は残った選手に対し、激しいスパルタ練習を課していく。
コーチカーターは
実話を元にした映画で、
高校生が1人のコーチとの出会いで
人として成長しながら
バスケに打ち込み州大会へと
勝ち進んでいくストーリーです✨
バスケのシーンはCGを使わず
役者さんが実際にプレーしているとのこと🤓
映画監督のこだわりが感じられます✨
そんなコーチカーターですが
バスケが題材となっているものの
メインは人としての在り方が
ストーリーの中心のように感じます😁
チームの中には黒人の生徒もたくさんいます✨
彼らの中にはその生まれだけで
周囲から差別を受け、
学校という社会に反発する生徒もいました👾
そんな生徒に、
周囲を変えるためには
まず自分を変える必要があると
バスケの指導よりも
学校の成績や服装など
人としての教養について教え込みます✨
周囲ではなく、
自分自身を見つめ直させたのです😊
そうして、少しずつ自分と向き合い
変わっていく生徒たちは
バスケの目標を通じて一致団結し
練習にも打ち込み、
次第に勝てるようになっていきます✨
生徒たちの変化、
そしてバスケに熱中する姿は
心を打たれます😆
この映画を観て、
何かに熱中して打ち込む姿は
こんなにも人に感動を与えるのだと
自分の行動を振り返る
良いきっかけにもなりました😁
この映画を教えてくれた
向山雄治さんも、
現在は法人2社を立ち上げ
経営者として仕事に熱中している
かっこいい尊敬する大人です✨
向山さんは学生時代、
空手とダンスに打ち込み、
高校時代は空手でインターハイ出場
大学時代はダンスで九州大会優勝など
輝かしい成績を残されています🏆
その時のエピソードを
いくつかお聞きしたのですが、
部活や勉強に打ち込んだ経験
その中で身につけた人間性、
できるまでとことん努力する姿勢が、
今の土台となり、経営者として
活躍しているんだろうなと思います😁
今、何かに熱中している方
これから打ち込むものがある方
何か熱くなれるものを探している方
そんな方におすすめの映画です🤓
ぜひ観てみてください😆✨