今回は長いプロ野球の歴史で
通算ホームラン数について
歴代の記録を紹介します。
野球の花形であるホームラン。
打った瞬間、プレーは止まり
選手が堂々とベースを一周する。
かっこいいですよね。
そんなホームランを打ちまくった人は
日本プロ野球界が誇る
「かっこいい男」といっても
よいのではないでしょうか!
(私見ですw)
前置きはさておき、
早速ランキングを紹介します☆
■順位(2020年度シーズン終了時)
1位 王 貞治 868
2位 野村 克也 657
3位 門田 博光 567
4位 山本 浩二 536
5位 清原 和博 525
6位 落合 博満 510
7位 張本 勲 504
7位 衣笠 祥雄 504
9位 大杉 勝男 486
10位 金本 知憲 476
※11〜100位、
詳細な記録は以下のサイト参照↓
やはり、名だたる選手ばかりですね。
その中でも王さん、ぶっちぎりですw
2位の野村さんと200本以上の差があります。
ちなみに、王さんの現役期間は
1959−1980の21年間なので
通算ホームラン数を現役期間で割ると
868 ÷ 21 = 41.33333・・・
およそ年間平均41本!!!
驚異的な数字です。。。
ちなみに、試合数が違うので
一概に比較はできませんが、
2020年度シーズンのホームラン数は
浅村選手の32本がトップ。
王選手の記録が
いかに凄いものかがわかります。
今後、この偉大な記録を
打ち破る打者出てくるのか!
楽しみです!