『ベイビーステップ(6)』(勝木 光)|講談社コミックプラス
◆あらすじ
タクマと荒谷の試合を見学したあと、
エーちゃんのノートを眺める怪しい人物が…
その人物とは
高校生にして既に日本ランキングトップ10入りしている
天才プレイヤーの池爽児だった。
池爽児は、エーちゃんが所属するSTCの元メンバーで、
タクマもなっちゃんも顔見知りだった。
荒谷の成長や池爽児の来日を受けて
いつにもなく気合いの入るタクマ。
皆次の目標に向けて気合いを入れる中、
なっちゃんから「次はどうするの?」
と問いかけられるエーちゃん。
エーちゃんは色々考えながら家に帰る。
ベスト4まで勝ち残ったことを両親から褒められるが、何やら考え事をしていた。
そして、
「俺がもしプロになりたいって言ったらどうする?」
と突然両親に問いかけ次週に続く。
◆感想
このへんからめちゃくちゃ好きなんです!
エーちゃんがどんどんテニスにのめり込んでいき、
周りにプロを目指す人や、同世代でプロになった池爽児と触れて、
プロを強烈に意識し始めます♪
高校までど素人だったけど、
普段の練習も試合も
全てに意図と工夫を凝らせるエーちゃんが
「プロ」という目標を見つけてからの行動が
めちゃくちゃ面白いです!!
まずはきょとんとした両親相手に
このあと何を話すのか?
続きが気になります😆