その五島に住む小学生の女の子
琴石なるを演じたのは
同時9歳の原涼子(はらすずこ)ちゃん。
おもいっきりメインで話す主役の女の子の役で、
さらには五島の方言満載という難しい役を
とても上手に演じきりました。
そのデキの良さは、
ご当地の人が認めるほど
ナチュラルなものだったそうです。
普通、アニメキャラを演じる時、
そのキャラの心情をイメージしたり、
そのキャラになりきることを心がけたりすると聞きます。
そんな中、原涼子ちゃんが言った名言がコチラ
⇒なるはなるになる!
役になりきるどころではなく、
役そのものになっちゃってます笑
そもそも自分のことを「私」とかではなく「なる」と言ってる時点で既になるそのものです笑
声優さんのラジオとかを聞いていると、
だいたい役の名前よりも、それを演じている中の人の名字を使うことが多いのに、
なる(原涼子)ちゃん主導で、ばらかもんに関しては皆が役名で呼びあっていました。
企画外の発想、周りを巻き込む影響力、仕事を楽しむ姿勢、
それを自然体でやってしまっていたなる(原涼子)ちゃんが凄いなと思いました。
共演した人気声優の小野大輔さんも感嘆しまくり笑
当時は小学生だった原涼子ちゃんも
今では高校生になっています。
今もアニメだったり、ドラマの仕事などもやってるみたいなので、
これからもすごく楽しみだし、
めちゃくちゃ応援しています😆✨