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向山かおりさんから学んだブランドの大切さ

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(いらすとや)

友人の向山かおりさんは、
GUCCIルイ・ヴィトンなど、
高級ブランドの物をたくさん持っていらっしゃいます。

うらやましい限りであると同時に、
僕は負け惜しみからか、
「あんなのブランドがなければただの革じゃないか?」
なんて考えたりもします。

しかし、本当にその通りなのだとかおりさんはおっしゃってくださいました。

ただ、そのブランドがめちゃくちゃ大切だともおっしゃいます。

かおりさんは
「ブランドは商売に直結する」
とまでおっしゃいます。

そもそも、
僕らが普段扱っているお金だって、
原価でいうと1円玉より1万円札の方が安いはず。

そこに1万円という価値を付けるから、
1万円札は1万円として取引きできます。

高級のブランドは
この「価値付け」が上手であるといえます。

この「価値付け」は意外とバカになりません。

例えば営業を行う場合、
自分の扱う商材の価値付けができると
面白いように物が売れます。

ラーメン屋さんなど、
何かしら店舗を構えた場合、
店舗の価値付けができれば、
集客が上がります。

自分のスタッフチームやお世話になっている人など、
人の価値付けができれば、
事業規模が拡大します。

要は商売の繁栄に欠かせないのが
「ブランド」であり「価値付け」です。

たしかに、
かおりさんは、かおりさんの周りの人の価値が下がるようなことは口にしないなと思います。

飲みの場などでたまに愚痴を言うのも楽しいし、
大事なストレス発散になりますが、
例えば自分の会社や自分の上司の価値を下げるような発言は気をつけた方が良いなと思いました。

むしろ上で挙げたように、
価値を上げる訓練をした方がずっと、
自分自身に良い形で返ってくるなと思いました。

ブランドイメージを上げることは
実は身近なレベルで大切で、
そこに経営者の方はすごく注力しているのだなと
今回学びました😆✨