(引用元:https://youtu.be/Z4qa_ht7Q80)
ヒカルの碁第二十二局は、
新しい舞台に新しい登場人物。
ワンランク上のステージの戦いが始まる。
◆あらすじ
院生試験を受けることになったヒカルは、
院生のプロの先生と対局して、
その強さによって合否が決まる。
ヒカルはまだ強さに粗があり、
先生としては正直実力に物足りなさを感じていた。
しかし、碁を初めてたったの一年というスピードと、
これといった後の師匠がいないのにここまで打てることに、「素質があるのでは?」と合格になる。
(引用元:https://youtu.be/Z4qa_ht7Q80)
院生試験に合格したヒカルを待っていたのは
同じ院生の子ども達。
院生の和谷は、
ヒカルが院生試験前に「打倒塔矢!」を
言っていたのを見ていて、
ヒカルは受かると思ったと話かけてくる。
その後、塔矢アキラの話になり、
ヒカルも中学の部活の大会でアキラと打った話をし、
アキラが中学の部活の大会に出ていることに、
院生メンバー全員が驚く。
(院生は強すぎる為、アマの大会に出てはならない。
アキラは院生ではないとはいえ、院生の誰よりも強いので、中学の囲碁大会に出るのは異例中の異例)
ヒカルはさらに、
「塔矢は俺と対局する為に囲碁部に入った。
(周りを顧みないような)塔矢はそんなヤツなんだよ!」
と口を滑らせ、周りに"塔矢アキラのライバル"と噂されるようになる。
(引用元:https://youtu.be/Z4qa_ht7Q80)
しかし、ヒカルの実力は院生の2組でも最下位のレベルで、
次第に"塔矢アキラのライバル"はデマだと思われるようになる。
さらに、ひょんな会話から海王の部長が院生にいて、
1組になかなか上がれない2組の実力だったことを知り、
ヒカルは「自分は1組になんて上がれるのだろうか?」と不安になるのだった…
(引用元:https://youtu.be/Z4qa_ht7Q80)
◆感想
ヒカルは思ったことや考えていることが
ストレートに出やすいので、
しばしば失言大王になってしまいます。
今回もアキラのことで不用意なことを言ってしまい、
周りからマークを受けてしまうことに…
ただ、あまりにも実力が伴わない為、
幸か不幸か、真に受けられないようになりました。
とはいえ、
あんなに強かったはずの海王中の部長が雑魚扱い。
新しい環境で、いきなりこれは応えますね。
ヒカル自身も2連敗からのスタート。
一番下からのスタートとなります。
こういった先(希望)の見えない状況をどうやって乗り越えていくのか?
続きが気になります😆