(引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190302-00309030-fullcount-base)
岩瀬仁紀(ひとき)投手
中日ドラゴンズで長く守護神として活躍し、
通算最多セーブ記録と最多登板数の記録を持つレジェンドが、
本日(3/2)の中日ーロッテ戦のオープン戦で先発し、
引退試合を行いました!
岩瀬投手のことを調べていて面白いなと思ったのが、
ファンからの愛称です。
背番号が13ということと、
「試合の終わりに現れ、相手チームに最後の死(アウト)をもたらす」
ところから「死神」と呼ばれているようです。
さらに、岩瀬投手の代名詞であるキレのあるスライダーは、
「死神の鎌」と呼ばれているとのこと笑
なんか、「鬼」と「鬼に金棒」みたいな感じで格好いいですよねw
抑え投手をやる人は「守護神」とか呼ばれることが一般的ですが、
逆に相手からすると「死神」に見えて、
どちらにせよ神扱いされているところが面白いです😆
岩瀬投手が現役時代にこれを知っていたら、
もっと楽しく中日戦を見れたろうなって思います。
数字の話に戻ると、
1000試合登板を達成しているのは岩瀬投手ただ一人。
そんな圧倒的な回数を投げてきて、
通算防御率は驚異の2.31
キャリア終盤の3年間の成績を入れなければ、
おそらく通算防御率は1点代という抜群の安定感!!
長く継続して数字を積み上げることは、
プロの鏡であって、
それは野球に限らずどんな世界でも通ずるものがあると思うので、
どういう考えで頑張ってこられたかなど、
解説などで語ってくれたら嬉しいなと思います😄⭐