(引用元:https://goo.gl/images/qzLj1G)
2/28に行われた
日本対イランのアジア杯
日本が強豪イランに3-0で快勝!!
決勝トーナメントに入ってから無失点が続く守備陣や、
2ゴール決めた大迫選手、
2-0でリードした終盤でも追加点を取りに行く積極性など、
いい要素がたくさん見えたイラン戦ですが、
僕が一番良かったと思ったのが、
1点目の南野選手のプレー!
この試合では、イランの選手はラフプレーが多く、
最初、南野選手も相手の反則覚悟のプレーで倒されました。
倒された場所がペナルティエリア内だったので、
イランの選手は「ノーファール」を主張し審判にアピール。
そのままでもファールが取れたと思えるぐらいの強引な止め方でしたが、
審判の笛が鳴っていなかった南野選手は、
ファールなんかに目もくれず、
一瞬でに起き上がり、
大迫選手へダイレクトパス!
それを大迫選手がきっちり決めて、
貴重な先制点をもぎ取ります!!
この1点が相手に与えたダメージは大きく、
日本の選手が集中力で大きく上まっていたなと思います。
この「ファールをものともしない」南野選手のプレーが本当に大好きで、
めちゃめちゃスカっとしました♪
アメリカ野球のメジャーリーグでは、
デッドボールを受けたらデッドボール(報復死球)で返す
という習慣があったり、
学生野球わしていても
ヤジをヤジで返したりしていましたが、
一番格好良い報復は、
デッドボールを受けた相手からホームランを打ったり、
ヤジってきたチームを完膚なきまでに倒す
ことだと思います!
実力勝負の世界で生きている場合、
ルールを主張するよりも
圧倒的な実力で黙らせる
そんなワンシーンを体現して見せた南野選手、
すごく格好いいっす!😄