(引用元:https://goo.gl/images/hDHWfb)
僕は野球をやっていた為、
野球の動画を見ることが多いのですが、
南海ホークス、ヤクルトスワローズ、阪神タイガース、楽天イーグルスと監督を経験されてきた
野村克也さんが「監督」について語っている動画を見ました。
野村さんが監督に必要だと思うものは、
「言葉」だそうです。
選手をいかにやる気にさせるか?
どうすれば能力が引き出されるか?
人は皆感情で動くので、
選手一人一人の感情を動かすような
「言葉」を持つ必要があるとのこと。
確かに、監督歴12年中7回もリーグ優勝を経験し、
2019年から巨人で三度目の指揮を取る原監督も、
今冬加入するFA選手の移籍の決め手は、
「原監督の言葉でした!」と言っていました。
また、層の厚い巨人であっても、
若手にもチャンスがあるような声かけは、
チームを率いる上で流石だなと思いました!
また、報道キャスターからいきなり監督となり、
就任一年目でリーグ優勝し、
中田翔、大谷翔平といったスーパースターを育てるなど、選手の育成に定評のある
日本ハムファイターズの栗山監督も、
昔の文学史などを読んで勉強し、
色々な「言葉」を集めるのが好きなのだとか。
野村監督の色々なお話は、
なるほどなと思うことが多いし、
もう一度監督をするところを見てみたいなとも思ってしまいます笑😄