この間、友人の向山雄治さんと飲む機会があり、
九州の美味しいお店の話や、新宿の美味しいご飯屋さんなどの話をしました♪
また、向山さん家の愛犬のよんくろがとても可愛く、
久々になでなでさせてもらいました(笑)
そんな向山さん
たまにこのブログでも紹介させていただいておりますが、株式会社RNSの社長をされています。
ざっくばらんな話をしている中で、
「もうすぐ会社の決算期があって~」
などふと会社のお話をされていて、
会社経営することをとても楽しんでいる感じが伝わり、自分の仕事を楽しむのっていいなと思いました⭐
たまに株式市場の話や立ち上げの話をしていただくこともありますし、
自分も日本経済の中でで生きているので、
少しは勉強が必要だなと感じました!
そもそも、株式会社って何なのか?
中学か高校時代に、軽く社会で習った気がするものの、そこの知識からあやふやだったので、
一度ネットで株式会社の歴史について調べてみました🎵
(引用元:https://media.rakuten-sec.net/articles/-/10097)
上の写真のURL元に詳しく載っていて、
世界で最初の株式会社は1602年オランダの東インド株式会社という会社らしいです。
この時の時代背景として、
ヨーロッパの先進国の国々は、アジアやアメリカ大陸の資源を目的に、植民地政策を続けていた時代(海賊時代)でした。
当時は、長距離の航海は非常にリスクがあり、
航海の成功率は20%程度のことだったそうです。
しかも、大航海できるような大きな船は、
大変なお金がかかります。
「生きて帰れば一攫千金」
だけどリスクが高い、お金も高い、
貧しい人達にとってはそもそもチャレンジすらできない!
お金持ちの人にとっても、魅力はあるけど、命まではかけられない!
そんな両者の思惑が合致して、
「金を出すもの」と「船で航海するもの」
の両者が生まれました。
これが現在でいう「株主」と「株式会社」の関係ですね。
今思えば、昔の海賊や冒険家は「ビジネス」だったのかと思うと少しビックリです。
アジア諸国側の歴史も学んだことがあるだけに、
植民地時代は少々複雑な気持ちもありますが、
株式会社というのは、
「大きな利を出す」という約束のもと、
初期投資や経費を周りの人から前借りして、
出資してもらったお金以上の利益を出して、
関わった人達に再配分する仕組みだということがわかりました。
(引用元:https://goo.gl/images/Z6n6p4)
現在でも、一から会社を起こそうとすると、
相当のお金とリスクが伴うので、
当時の船の航海のリスクも中学時代に比べると実感が沸きます。
ここまでは、まだ初期の成り立ち部分なので、
株式の必要性も存在意義もイメージしやすい実感があります。
しかし、さらに調べていくと、
「上場企業」「非上場企業」「非公開会社」「有限会社」など、
聞き覚えはあるけどいまいち違いがわかってない言葉が並んでいました(笑)
これ以上は頭がパンクしそうなので、
続きはまた気が向いた時に調べてまとめてみようと思います😄