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人を喜ばせる天才、日ハムの栗山監督

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(引用元:https://hochi-news.cdn.ampproject.org/v/s/hochi.news/amp/baseball/npb/20181205-OHT1T50239.html?amp_js_v=a2&_gsa=1&usqp=mq331AQHCAFYAYABAQ%3D%3D#referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&_tf=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%3A%20%251%24s)

オリックスから自由契約になっていた金子千尋投手、
日本ハムが即アタックし、来季契約を結ぶことが決まった!

そんな日ハムの栗山監督。
金子千尋投手の印象について聞かれ、
次のように答えていました。


↓↓↓↓↓
この日は教授として籍を置く、栃木・小山市内の白鴎大で特別講義を行った。講義終盤、学生から金子の獲得に関する質問には「新聞には『フロントの素早い動き』と書いてありましたが、僕も死ぬほど動きました。死ぬほど欲しかった」
(スポーツ報知:
https://hochi-news.cdn.ampproject.org/v/s/hochi.news/amp/baseball/npb/20181205-OHT1T50239.html?amp_js_v=a2&_gsa=1&usqp=mq331AQHCAFYAYABAQ%3D%3D#referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&_tf=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%3A%20%251%24s)
↑↑↑↑↑


「僕も死ぬほど動いた、死ぬほど欲しかった」
と監督に言ってもらえるのは、
選手からすると「死ぬほど嬉しい」ものだと思います。

金子投手もより投手陣のリーダーとして、
模範になるようや姿を見せてやろうと粋に感じるのではないでしょうか♪


栗山監督は人を発奮させたり、喜ばせたりするのが上手な人だなと思います!

高卒からメジャーリーグを志望してて、
日ハムが強行指名して驚かせた大谷選手のドラフト。

大谷選手が「(入団の可能性は)0パーセントです」
と言っていたところから入団にまで持っていった時、

栗山監督は一度も「うちに来てくれ」という言葉は使わず、
「翔平の夢にとって絶対にプラスになるから!
誰も歩んだことのない道(二刀流)の開拓者になろうぜ!」
口説き落としたそうです。

人たらしとして定評のある栗山監督。
普段から良く周りを観察し、
相手の理解に努めているのかなと思います。

だからこそ、強いチームができるのだと思うし、
チームを作るのはやっぱり「人の部分」なのかなと学ばせていただく名将だなと思います😄