(引用元:https://goo.gl/images/hUUjKh)
経営者の方の本などを読むと、
10年間休み無しで仕事をしていたり、
睡眠時間は三時間だったりなど、
とにかく膨大な量の仕事に取り組まれている人が多いと思います。
そういう基準で頑張るからこそ、
大きな成果に繋がるし、
人もついてくるのかなと思いますが、
一体どんなメンタルをしているのか不思議でなりません!
どうしても他のことに気をとられてしまったり、
取り組んでいたことを途中で途切らせてしまったりします。
友人で株式会社RNSの社長をしている向山雄治さんも、
立ち上げ時期は寝る間も惜しんで仕事をしていたと聞きました!
いったいどういう感覚で臨んでいたのでしょう?
◆好きになる
(引用元:http://pentabu.it-kaden.com)
よく「好きなことで仕事したい」
という方がおられますが、
向山さんは、
「なりたい自分」、「出したい成果」
という目的があるとき、
その目的を達成するために効果的な「やるべきこと」を選択するようにしているとおっしゃいます。
そして、「やるべきこと」を
「やりたいこと」に変えるため、
「好きになること」を心がけているそうです!
そして、「好きになる」コツは
なりたい自分の将来と、その為に達成する数字を
具体的に明確にすることなのだそうです。
稲盛和夫さんの本を読んだことがあるのですが、
「人間は本能的に数字を追う生き物」
なのだそうです。
予想ですが、
数字を明確にして本能に働きかけることで、
「やるべきこと」を「やりたいこと」に変換しているのではないでしょうか♪
◆物理的に笑う
(引用元:https://goo.gl/images/FUMwqX)
「全力でスキップしながら落ち込んでみて♪」
と以前向山さんに言われたことがあります。
とても難しかったです(笑)
「心と体は連動する」とよく言われますが、
本当にその通りで、
体の動きにつられて気分が決まるのだとか。
明石家さんまさんなども、
「笑う」ことにはとことんこだわっているのは有名な話です。
イチロー選手など大きな結果を残す人は、
どの分野の人でも明るくて面白い人が多いです。
「バカではないけどバカになれる」
ということもとても大切だと教えていただきました♪
自分が取り組む仕事、
同じやるなら楽しくやってみようと思います😄