季節も寒くなり、もう半袖が着れなくなってきました!
この時期になると大学入試に躍起になって勉強していたあの頃を思い出します(笑)
(引用元:https://goo.gl/images/brdcJs)
今回は九州最難関である九州大学について!
僕の友人の中では、向山雄治さんがそこの卒業生です。
この九州大学、
僕も高校生のバイブル、赤本で勉強したことがありますが、あっさりと断念してしまいました。。。
下のリンク先でも記載がありますが、
その最大の理由が『化学の入試』です!!
九州大学の化学の入試の一番特徴は、
「問題数が多い」
これに尽きます!
一般的な国立大学の化学の入試は、
たいてい大問3問です。
しかし、九州大学の化学は
同じ試験時間でありながら大問5問です😭
しかも、覚えて終わりという優しいままの大問は一問たりともありません。
すべての大問が、
ややこしい計算が必要かつ暗記も必要
と、努力とセンスとペース配分が求められますし、
高校の化学の先生がよくテスト勉強に引用するぐらい
良問揃いの大問5問です(笑)
その為、九州大学の化学は
「点数の差がつきやすい科目」
と呼ばれ、
化学できが、入試の結果に大きく左右します!
僕は化学が基礎的なところから平均の問題を解くのがやっとだったのと、
解答スピードの遅さから九州大学の入試は厳しいなと心底思いました(笑)
これから頑張る受験生の人達は本当に尊敬しますし、
友人の向山雄治さんも、直前に事故で手を痛めた状態で、九州大学に現役合格できたのはすごいなと思いました笑😄