ワイドのスポーツやグルメについて広く語るブログ

スポーツやご飯、あるいは漫画やアニメなど広く(wide)に語ります

プロ野球がさらに開幕延期


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https://www.bcnretail.com/market/detail/20200319_163344.html

 

早くとも4/10以降としていたプロ野球の開幕が、

4/24開幕を目標とするという話が決まった。

 

まだ正式な確定ではないので

選手の準備も難しいところだと思いますが、

どこまで続くか見通しが立たないですね。

 

新型コロナの影響が思いのほか大きく、

世の中の経済の停滞もそろそろ気になるところです。。

 

人の命との兼ね合いなので難しいところでしょうが、

早く落ち着くといいなと思います☆

 

しかし、故障中の選手や、

若手でアピールが必要な選手にとっては

ある意味チャンスだったりもしますし、

プラスな面を見ていくしかないと思います✨

麺屋武蔵


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つけ麺屋の麺屋武蔵に行ってきました♪

麺屋武蔵はさっぱり系のつけ麺屋さんで、

醤油味のスープが美味しかったです!

 

また、麺の量を1kgまで選ぶことが可能ですが、

1kgは相当の大食いでないと厳しいかもしれません笑

 

今回は700gにして、ちょうど良い量でした!

 

シンプルなつけ麺で、

お腹いっぱいに食べたい人にオススメです✨

 

銀座の本格的カレー屋さんグルガオン


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グルガオン

〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目6−13 銀座106ビル B1F

 

銀座にあるグルガオンという

カレー屋さんに行ってきました♪

 

立地が銀座ということもあって、

かなりお洒落で高級なお店でした。

 


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特にチーズクルチャや

バターチキンカレーなどは

とても美味しかったです♪

 

たまにはこういうお洒落なお店もいいなと思いました😆

ベイビーステップ感想、#27~思い出せ~


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『ベイビーステップ(4)』(勝木 光)|講談社コミックプラス

 

◆あらすじ

 

神奈川ジュニアサーキットで

シードの宮川に辛勝したエーちゃん。

 

もっと自分のレベルアップが必要だと感じていたところ、

「一日で強くなれる」という三浦コーチの助言を受けてSTCへ戻る。

 

そこで待っていたのは

マイクというスポーツ心理学を研究しているコーチだった。

 

マイクから課せられた課題は、

まずは思い出すこと。

 

なっちゃんと出会った時のことを、

色、音、動き、気温、湿度や感じたことなど、

より鮮明に思い出してと言われる。

 

その状態で急に球出しされて、

上手く打ち返せないエーちゃん。

 

マイクによると、

男は女性と対面している時は

心が「戦闘モード」になっていない

とのこと。

 

特に恋愛感情などはその対極にあると言っていい

と言われ、ドキっとするエーちゃん。

 

さらに、テニスはそれだけ心の影響を受けるスポーツなのだとマイクは言う。

 

なので、「思い出す内容」によっては、

逆に調子が良くなるとも言えて、

次は「一番調子のいい時」を思い出す訓練に入る。

 

テニスのポイント間は20秒。

試合中にミスをするとショックだし、

疲れてくると頭を使うのが難しくなる。

 

でも、そういう難しい時ほど

いい時を思い出す必要。

 

テニスはメンタルが大きく左右するスポーツで、

20秒でいつでもいい時を鮮明に思い出すことで、

ベストの精神状態を作り出せたら試合も有利になる。

 

つまり、技術と同様、

心も練習で訓練するものだと

マイクは言う。

 

エーちゃんはメンタルトレーニングの効果を実感し、

試合でも積極的に使っていこうと考える。

 

 

◆感想

 

今回はメンタルトレーニングについてのお話でした。

 

エーちゃんは、

普段からあらゆることをノートにまとめているので、

メンタルトレーニングの効果も大きそうです😆

過去の経歴は関係ない?経営者は「これからの努力」と「効果的な努力」


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http://neverenough777.blogspot.com/2016/06/blog-post_22.html?m=1

 

以前はお笑いとして笑点をずっと見ていましたが、
最近は落語を見てみようかなと思っています。

 

落語で有名な芝浜では、
酒の怖さと、カミさんの怖さ。
もとい、カミさんの偉大さが身に染みる感動の話でした。

 

芝浜では、酒ばかり飲んでいる亭主が、
酒の失敗から巨額の借金をしてしまい、
それに懲りて酒を断ち、本業の商いにいそしみます。

 

本業の商いに熱中するうちに
商いそのものが楽しくなるという流れがとても好きです。
(最後亭主に寄り添うカミさんも最高です)

 

芝浜の亭主のように江戸時代などでは
各家庭がそれぞれ何かしらの商い(経営) をするのが普通だったそうです。

 


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https://edo-g.com/blog/2016/08/money.html/4

 

今のご時世は経営する人は一握りで、
経営者は全体の1程度と聞きます。

 

そんな1割の経営者の中でも、
軌道に乗って何年も継続できる方は、
さらにその数パーセントだそうです。

 

たまに一緒に飲ませていただく向山雄治さんは
そんな数パーセントの中に入るすごい経営者さんです。

 

本人の許可を得て、
このブログでも何度か名前を出させていただいていますが、
向山さんは元々普通の大手IT企業から今の事業の立ち上げの準備をされ、
現在はセレクトショップと飲食店の経営をされています。


向山さんは経営学部卒でも経済学部卒でもなければ、
セレクトショップや飲食のバイト経験もありません。

 

けれど、各専門分野の知識を付けるのではなく、

経営力を学んで、分野の違う複数の事業を立ち上げられているみたいです。

 

「経営の世界では過去の履歴は関係ない」

とよく言われるように、

当たり前ですが、今までと全く違った努力が必要です。

 

向山さんも高校、大学、会社と、

積み上げてきたキャリアがありましたが、

経営の世界で求められるのは全く別物。

 

人としての魅力や価値付けの力、

生産的な解釈やビジョンを描くことなど、

違和感満載なところを

実践を通して一から学び直したと

おっしゃっていました。

 


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確かに経営という世界は少し遠くに感じてしまうところもありますが、

人は誰しもが自分の人生の経営者。


過去の努力は素晴らしいですが、それで人生が決まるわけではありません。


今努力しなければ衰退するし、

自分の求めている成果に効果的な努力が必要です。

 

今の自分のままで手に入れられるものは既に手に入れているはずですし、
求めるものというのは今の自分では届かないものが多いと思います。

 

なので、効果的な努力というのは、
必然的に自分が不慣れなことであることが多く、

自分が不慣れなことにチャレンジするから、
自分自身が変わる必要に迫られるし、
自分自身が変わるから手にする成果も変わる。

 

経営者のむかいさんが大切にされる努力は、
今までの自分の正しさを横に置いて、

自分自身を変化させる努力なんだなと感じました✨

落語~死神~

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落語「死神」 - キューライス記

 

芝浜という落語に感動してから、

少し落語にはまっています。

 

落語って面白いですね!

昔の咄家達が作り上げた噺(はなし)を

きちんと後世に伝え、

今もなお生き続けています。

 

日本は先人の教えを大事するため、

素晴らしい伝統や文化が残っていくのかなと思います。

 

先人や自然を重んじ、神社やお寺など、

八百万神(やおよろずのかみ)を大事にしてしてきた日本人ですが、

ありがたいものだけでなく怖い物も神として扱ってきました。

 

特に死神なんてのは、

あまりお目にかかりたいものではありません。

 

でも、落語に出てくる死神は

ちょっとお目にかかりたいかも♪

 

ある借金まみれの男が女房にも見放され、

あまりの境遇の悪さに自殺をしようとしたところ、そこに死神が現れる。

 

男は死に方を死神に聞こうとするも、

死神は「お前はまだ寿命があるから死のうにも死ねない」と伝える。

 

そして、「死に方は教えることはできないが、金儲けの方法を教えてやろう」と

男に医者になることを薦める。

 

なんでも、

人の寿命が尽きかけている時は死神が近づいていて、

病人の枕元に死神が立っている時はもう手遅れ。

病人の足元に死神が立っている場合はおまじないを唱えると死神が立ち去るとのこと。

 

男はその死神の助言を聞き、

死神が足元に立っていたある富豪の病気を治す。

 

その後、運の良いことに死神が足元に立っている患者にめぐまれ、瞬く間に大金持ちになる。

 

そこで気を大きくした男は、

儲けた金を散財し、元の文無しに戻る。

 

また稼げば良いと考えた男だが、

今度は来るたび来るたび、

死神が枕元に立つ患者ばかり。

 

とたんに評判も悪くなり、

またも窮地に立たされる。

 

最後に一時でも生き長らえさせて欲しいという富豪の病気を治しに向かうも、

そこでも死神は枕元に立つ。

 

どうにかして患者を救わなければならない男は考えて、

死神がうとうとしている隙に布団を180°回転させ、一気に呪文を唱えて死神を追い払う。

 

その患者は救うことができたが、

担当の死神を怒らせてしまい、

暗くて蝋燭が並ぶ世界に連れていかれる。

蝋燭は人の寿命を表していた。

 

男は元々十分な寿命があったが、

最後に助けた患者の蝋燭と入れ替わって、

今にも消えかけていた。

 

まだ死にたくないと懇願する男に対し、

死神は新しい蝋燭を用意し、

「尽きかけた蝋燭を上手く新しいやつに繋ぎぐことができれば、まだ生きられるよ」

とチャンスを与える。

 

男は今にも消えそうな蝋燭に焦り、

なかなか移し代えることができないのだった…

 

 

◆様々なサゲ(オチ)が作られる「死神」

 

死神の面白いなと思ったところは、

上の蝋燭のくだりのオチが様々なところ♪

 

基本は上手く蝋燭を移せず、

そのまま蝋燭とともに倒れるというもの。

 

「死神」の場合、

バッドエンドが基本となるようです。

 

ただ、その終わり方が様々で、

・蝋燭の移し代えに失敗するパターン

・蝋燭の移し代えに成功するもなんらかの理由で蝋燭を消してしまうパターン

などがあるみたいです。

 

僕が見た六代目円楽師匠のサゲは、

「蝋燭の移し代えに成功し、

安心して一眠りした男の枕元に最初の死神が立っていた」

というものでした。

 

咄家によって様々な色が出るのが

本当に面白いなと思いました😆✨

 

リンガーハットの餃子定食が安い!


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お昼にリンガーハットに行きました♪

 

リンガーハットといえばちゃんぽんですが、

餃子定食がとても安く370円。

 

ちゃんぽん単品より安く、

餃子が7個付きながら、

ご飯の大盛りも無料という素晴らしさ。

 

しばらくは餃子定食の為に通いそうです😄笑