ワイドのスポーツやグルメについて広く語るブログ

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ヒカルの碁感想、第四十八局~佐為VS名人~


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(引用元:https://youtu.be/apHVph3xEuA)

 

◆あらすじ

 

新人棋士とトッププロが対局する

新初段シリーズのヒカルの対戦相手が

塔矢アキラの親父の塔矢名人に決まった。

 

ヒカルは塔矢名人と打てることを喜んでいたが、

佐為から「私に打たせてください!」

と打診される。


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(引用元:https://youtu.be/apHVph3xEuA)

 

しかし、新初段シリーズはれっきとした公式戦で、

週刊碁にも乗るし、アキラや和谷達も見に来る。

 

せっかくヒカルが自分の実力を見せたいのに、

また佐為の影を背負うことになってしまうのでヒカルは反対する。

 

佐為は元々、1人目の虎次郎(本因坊秀策)に取り憑いていて、ヒカルは2人目だった。

 

佐為はいつまで現世にいられるか最近不安があると言うが、

「2人目があるということは、

3人目も4人目もあるということさ」

とヒカルは相手にしない。


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(引用元:https://youtu.be/apHVph3xEuA)

 

新初段シリーズ当日、

ヒカルのことを気にしていた緒方九段が

ヒカルと塔矢名人の新初段シリーズを見に来る。

 

しかし、そこには桑原本因坊が既にいた。

 

塔矢名人が打つとはいえ、

プロになったばかりの初段との対局をわざわざ見に来るのは異例のことなので驚く緒方九段。


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(引用元:https://youtu.be/apHVph3xEuA)

 

桑原本因坊に何故見にきたのかと理由を聞くも、

桑原本因坊は「第六感じゃ!」と意味不明な回答に困惑する緒方九段。

 

ヒカルを応援しにきた同期の和谷と越智も、

モニター室に桑原本因坊と緒方九段がいることに驚く。

 

ヒカルをライバル視している塔矢アキラも当然のごとく到着し、

異例のギャラリーの中、ヒカルと塔矢名人の対局が始まるのを待つ。


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(引用元:https://youtu.be/apHVph3xEuA)

 

ヒカルと塔矢名人は、

対局場である幽玄の間に一緒に向かう。

 

しかし、幽玄の間に着くやいなや、

佐為が「自分が打つんだ」と言わんばかりに率先して対局の座に座る。


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(引用元:https://youtu.be/apHVph3xEuA)

 

ヒカルは佐為が座っている為に座れず戸惑っていた。

 

そんなこともお構いなしに、

佐為は塔矢名人に殺気を放っていた。


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しかし、佐為がヒカル意外に見えないのは塔矢名人でも変わらず、

全く自分の存在が気づかれないことに佐為は落ち込む。

 

悲しそうに引き上げていく佐為を見て、

ヒカルは佐為に打たせてあげようかなと心が揺れる。


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(引用元:https://youtu.be/apHVph3xEuA)

 

でも、新初段シリーズは

逆コミ五目半のハンデが新人に与えられており、新人が圧倒的に有利なルール。

 

塔矢名人と同程度の実力を持つ佐為が打ってしまうと必ず勝ってしまう…

 

迷うヒカルだったが、

ハンデを背負うと打ち方が変わる。

 

こっちが逆コミ五目半で有利だが、

逆に自分達が十五目ぐらいのハンデを背負っていると、佐為も普通には打てなくなるのではないかと考える…


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(引用元:https://youtu.be/apHVph3xEuA)

 

佐為は、普通に打てなくなるそんな碁であったとしても打ちたいとヒカルに言う。

 

ヒカルは佐為の覚悟を受け取り、

「お前がそれでいいと言うならわかった」

と佐為に打たせることを決意。

ここから、逆ハンデのある異例の対局が始まる…


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(引用元:https://youtu.be/apHVph3xEuA)

 

 

◆感想

 

思いもがけず塔矢名人との対局が実現してしまう。

 

塔矢名人はこの物語の初期に、
 ラスボスの扱いで登場してきているので、

当たるとしても物語の後半ぐらいかと思ったら、

プロに入って最初の試合で当たってしまいます。

 

これは初見もワクワクしたものです。

 

普通に打てば確実に佐為の勝ちですが、

佐為は自分に十五目のハンデを課した状態で打ちます。

 

ここからどういう対局になっていくのか?

どう着地してもヒカルが騒がれてしまうのは避けられないような気がしますが、

どう話が派生していくのでしょう?

 

毎回続きが気になる終わり方で、

やっぱり最高だなと思います😆✨

令和初育成初のノーノー~福岡ソフトバンクホークス_千賀投手~


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(引用元:https://www.google.com/amp/s/www.sankei.com/sports/amp/190907/spo1909070001-a.html)

 

昨日(2019/9/6)は色々話題があって、

U_18のベースボールワールドカップでは、

日本代表vs韓国代表のライバル対決があって、

日本は惜しくもサヨナラ負けしました…

 

韓国の先輩ピッチャーのソ・ヒョンジュン投手が良かったというのもありますが、

ベンチの雰囲気が、韓国選手の方が盛り上がっていたイメージがありました。

 

やっぱり場の空気だったり、

明るさっていうのは大事だなと思いました!

 

そしてもう一つ、

ホークスvsロッテの試合!

 

ここでのホークスの育成出身のエース千賀投手が

令和初、育成出身初、史上初の毎回奪三振でのノーヒットノーラン達成です♪♪

 

後でハイライトを見たときの

千賀投手のストレートが凄すぎました!

 

甘いコース、高さに投げても、

バッターが完璧に振り遅れるほどの豪速球!

 

MAX158キロも計測し、

打者を圧倒していました😅笑

 

そして、千賀投手のボールを受けた捕手も、

同期で育成として入団した甲斐選手。

 

「千賀投手の為に」というリードで引っ張り、

バッティングでも決勝タイムリーヒット

勝利に貢献。

 

本当に嬉しそうな二人が印象的でした♪

 

育成出身同士の黄金バッテリーに

今後も期待です😆✨

 

 

久々にワールドビジネスサテライトを見ました♪

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(引用元:https://www.google.com/amp/s/nikkeiyosoku.com/blog/wbs-1028-dolleryen/amp/)

日本の経済を先取りするニュース番組
ワールドビジネスサテライト

久々に見ると、
将来の年金問題の話だったり、
関税緩和の話だったり、
あおり運転防止に繋がる新システムの紹介だったり、
今の日本での注目度の高い問題が多く取り上げられていました。

世の中のことがわかるだけでなく、
新しいシステムのことなども知れるっていうのは嬉しいですね♪

そういえば、友人の向山かおりさんは、
以前銀行員時代に、
みずほ銀行の社員代表としてピックアップされて、
ワールドビジネスサテライトに出演されていたみたいです。

みずほ銀行なんて超メガバンクなので、
その数多くの社員の中から代表で選ばれるのは凄いなと思います!

さすがNo.1営業の肩書きを持つだけあります。

将来が不透明なのはいつの時代も同じだと思うので、
常にアンテナを張って、
最先端の情報を取って舵取りしていくことは
とても大事だなと思いました😆✨

ヒカルの碁感想、第四十七局~プロの世界へ~

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(引用元:https://youtu.be/ghCARu1ukkw)

◆あらすじ

プロ試験の合格者である越智、和谷、ヒカルは、
いよいよプロの世界に♪

しかし、院生No1の実力を持ちながら、
今年もプロ試験で受からなかった伊角さんは
院生も九星会(囲碁の道場のようなもの)も辞めていた。

そんな伊角さんを心配する和谷とヒカル。

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(引用元:https://youtu.be/ghCARu1ukkw)


けれど院生師範の先生は、
「成長は人それぞれなんだよ。
碁を打つだけが勉強ではない。
彼は来年また戻ってくるよ♪」
と楽観的なことを言う。
(ように和谷とヒカルには見えている)

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(引用元:https://youtu.be/ghCARu1ukkw)

でも続けて、
「彼(伊角)は自分の碁がこの程度だとは思っていまい。
伊角くんのことは伊角くんに任せて、
キミ達もプロになったんだから頑張らなくちゃね♪」
と発破をかける。

それを受けて、和谷もヒカルもプロで頑張っていこうと思うのだった。

そして、話はプロでの対局の話になり、
アキラや塔矢名人(アキラの親父)などと戦えるんだ"俺"
と強者と戦えることを喜ぶヒカル。

しかし、ヒカルが佐為に打たせる気が全くないことで、不安が走る佐為。
「ヒカルはもう私に打たせてくれる気はないのだろうか?」
と落ち込むのだった。

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(引用元:https://youtu.be/ghCARu1ukkw)


場面は変わり、
塔矢名人(4冠)が王座決定戦の挑戦権を得て、
座間王座との対局に臨む。

座間王座は去年の新初段シリーズで、
塔矢アキラに勝っていたので、
今回は息子の雪辱戦ともなる。

この対局に勝てば、
塔矢名人は5冠ホルダーとなる大一番だった。

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新年明けて、
塔矢名人は5冠を達成していた。

新年が明けると、
去年と同様に新初段シリーズが始まる。

ここ最近は多忙を理由に新初段シリーズを辞退し続けていた塔矢名人だが、
今年は挨拶に来た記者に、塔矢名人自ら新初段シリーズの話題を出す。

塔矢名人が新初段シリーズに出てくれるかもしれないことに喜ぶ記者の天野さん。

ただし、塔矢名人は
「対局相手を指名させていただきたい」
と口にする。

名人が指名した相手は
「進藤ヒカル」

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(引用元:https://youtu.be/ghCARu1ukkw)


その夜、ヒカルの家に新初段シリーズの案内の電話が入る。

ヒカルが対局相手を伺うと、
塔矢名人という返事が帰ってくる。

ヒカルは今の自分の実力をアキラにも、
アキラの親父(塔矢名人)にも見せれることに喜ぶ。

しかし、塔矢名人を今生のライバルと認めている佐為は、
ヒカルに「その対局、私に打たせてください!」
と進言するのだった…

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(引用元:https://youtu.be/ghCARu1ukkw)


◆感想

白熱のプロ試験が終わり、
燃え尽き症候群になりそうになるところを、
次(プロ)のステージの話の風呂敷を大きく広げることで、
新しいワクワクが生まれました♪

この辺は本当に飽きさせなくて凄いなと思います。

伊角さんが院生辞めた話をしていたときの、
院生師範の篠原先生は全てをわかっている感じで
皆を見守ってくれる良い先生感だだ漏れです笑

ヒカルの碁に出てくる大人は、
いい人が多いなと思います♪

見守ってくれる大人がいてこそ、
伸び伸びと育ってこれたんだなと、
僕の幼少期のことを思い出してしまいました笑


ヒカルはプロになった為、
理屈では既にプロになっているアキラや、
塔矢名人とも真剣勝負可能な世界にいます。

けれど、
実質高段者と低段者は公式戦で当たる機会はほとんどありません。

けれど、デビュー前に一度だけ、
その年に合格した新初段とトップ棋士との対局の場というお祭りのような公式戦が存在します。

それが新初段シリーズです。

ここでなんと塔矢名人から逆指名を受けるヒカル。

この注目度の高さと、
佐為の「私に打たせてください!」の進言で、
このあとの続きが超気になる終わり方。

さて、ヒカルは佐為に打たせてあげるのか?

相変わらず引きの上手なヒカルの碁でした😆✨

史上初の盗塁成功率100%で盗塁王なるか?燕_山田哲人選手

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(引用元:http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=015-20160829-07)

東京ヤクルトスワローズ山田哲人選手が、
今季盗塁失敗ゼロで盗塁王として
文字通りひた走っています♪

連続盗塁成功記録も塗り替えたとかで、
本当に絶好調!

ホームランも30本を越えており、
30-30は既に達成!

ここに打率が3割に上がれば、
トリプルスリーまで達成してしまいます!


そんなスピード、パワー、確実性、
すべてを兼ね備えてる山田選手ですが、
今の盗塁成功率の高さの秘訣は、
トップスピードに入るまでが速いんだそうです。

DeNAの勝ち頭の今永投手も
「まるで幽霊のようだ」とお手上げ。
走るのか走らないのか、ピッチャーから分かりにくいのだそうです。

そこは走塁コーチが、
相手バッテリーの配球を読めるようになってきたのも大きいというように、
山田選手の頭の部分も大きいのではないでしょうか?

盗塁は単に足が速ければ良いというものではなく、色々な技術の結晶なので、
山田選手はやっぱり凄いプレーヤーです😆✨

大エースになる予感~中日_梅津晃大投手~

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(引用元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E6%B4%A5%E6%99%83%E5%A4%A7)

2019/9/3の巨人-中日の試合。

中日ドラゴンズの梅津晃大投手が
6回1出店の好投で好調首位の巨人打線を封じ込めました。

梅津投手は今年のドラフト2位で入団した大卒の新人。

大きな身長と伸びのある低めの真っ直ぐは、
かつてのダイエーホークスのエース、斉藤和巳さんを彷彿とさせます♪

今まで全然知らなかったのですが、
本当にポテンシャルに恵まれた逸材だと思います。

大きなケガなく、大化けしてほしい期待の選手です😆✨

野球(WBSC U-18 ワールドカップ)で日本代表が台湾代表に敗れる

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(引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00010018-hbnippon-base)

令和初の甲子園を盛り上げた奥川投手や、
令和の怪物と呼ばれる佐々木投手のいる世代の
代表戦が現在行われております。

ハイレベルな世代の代表の為、
強敵アメリカに勝ったり、
ここまでとても良い成績を納めています♪

高校ビッグ4の一人、岡山創始学園エースの西純矢投手なんかは、DHとしてバッティングでも1試合2ホーマーの大活躍を見せています。


そんな強い日本代表ですが、
強敵台湾に雨天コールドで1-3で敗れてしまいました…

雨天コールドなので、ちゃんと最後まで戦ったわけではありませんが、
今回負けた台湾のピッチャーというのが、
去年負けた相手と同じとのことです。

そのピッチャーの名前は王彦程(ワン・イェンチェン)という投手。

伸びる真っ直ぐと切れのあるスライダーのコンビネーションで抑えるタイプの投手です。

動画が上がっていたので見てみましたが、
球筋がとても綺麗。

ソフトバンクホークス和田毅投手と似たストレートの軌道だなと思いました♪

こんなワン投手。

楽天ゴールデンイーグルスと育成契約を結んだそうで、
もしかしたら日本のプロ野球で活躍する日があるかもしれません♪

是非とも一軍に上がって、活躍が見てみたい!
そんな次世代の投手でした😄✨